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シリーズ概要 ストリートファイターZERO概要 キャラクター システム ドラマチックバトル ストリートファイターZERO2ZERO2の概要 ZERO2のキャラクター ZERO2のシステム ストリートファイターZERO2 ALPHA ストリートファイターZERO2´(PS・SS) ストリートファイターZERO3ZERO3の概要 ZERO3のキャラクター ZERO3のシステムISMセレクト 変更点 ストリートファイターZERO3(PS、SS) ストリートファイターZERO3 サイキョー流道場(DC) ストリートファイターZERO3↑(AC) ストリートファイターZERO3↑(GBA) ストリートファイターZERO3↑↑(PSP) ストリートファイターZERO Fighter's Generation(PS2) MUGENにおけるZEROシリーズ シリーズ概要 『ストリートファイターZERO』とは、1995年にカプコンがリリースしたAC向け対戦格闘ゲームおよびそのシリーズ。 北米版のタイトルは『Street Fighter ALPHA』。これはゼロという言葉のイメージが日本と北米で大きく異なるためである。 ただしアジア圏では日本と同じZEROになっている。 名前はZEROだが、時代背景は『ストリートファイター』と『ストリートファイターII』の間という設定であり、 使用可能キャラクターはシリーズを通して初代『ストリートファイター』、『II』、『ファイナルファイト』からの参戦組が大半を占める。 大ヒット作となった『II』の後継作である『ストリートファイターIII』の開発が進まなかった事で 急遽発案された企画が『ZERO』であり、限られた期間でどこまで開発できるかというコンセプトでもあったという。 このような事情から、後継作でありながら『III』ではなく外伝的な意味で『ZERO』と名付けられたのだが、 これが初心者から上級者まで幅広く受けたヒット作となり、『ZERO』シリーズへと繋がっていった。 なお、前年1994年にリリースされた『スーパーストリートファイターIIX』も同様に『III』への繋ぎで開発されたという経緯がある。 またこれを境として、カプコンの2D対戦格闘ゲームのドット絵のフォーマットがこの『ZERO』シリーズをベースとして制作される事が多くなり、 後の『マーヴルVS.』シリーズ、『CAPCOM VS. SNK』シリーズや『カプコンファイティングジャム』等の対戦格闘ゲームでも、 『ZERO』シリーズからのドット流用や、『ZERO』のドットの雰囲気をベースとして新規制作されたりする等、 カプコン2D格闘での『III』とはまた違った方向のドット造形の転換にも繋がったシリーズでもある。 ストリートファイターZERO 『ストリートファイターZERO』(Street Fighter ZERO)とは、1995年6月27日にカプコンからリリースされた対戦格闘ゲーム。 カプコンの自社基板CPシステムII基板を使用。 北米版のタイトルは『Street Fighter ALPHA』。 家庭用移植版はプレイステーション(1995年12月22日)とセガサターン(1996年1月26日)で発売された。 またもう一つの家庭用として、CPシステム基板の補修部品で作られた「CPSチェンジャー」という、カプコン版NEOGEOのようなマシンでもリリースされている (なお、これが最終タイトル)。 なお、後に開発者が語った話によると本来はCPシステム基板の在庫処分を目的に同基板で稼働させる前提で開発が進んでいたが、 無断でCPシステムII仕様にコンバートされてしまったとの事。 そのため、CPシステム基板の最終作は『ロックマン・ザ・パワーバトル』に譲っている。 概要 『ストリートファイターII』の後継作としてリリースされた2D対戦格闘ゲーム。主人公は『II』と同じくリュウ。 ストーリーの時間軸は初代『ストリートファイター』と『II』の間であり、重複するキャラクターもそれに合わせた設定になっている。 また、元々初代の次回作として企画された経緯のある『ファイナルファイト』からの参戦もあり、世界観が繋がっている事が示された (※時間軸は『I』『FF』(同時期)→『ZERO』→『II』→『IV』→『V』→『III』である)。 グラフィックはアニメのようなセル塗り風の色彩になり、キャラクターの体格も強調気味のデフォルメがなされている。 特にベガはマンガ的強調が著しく、筋肉で風船のように膨らんだ巨漢になっている。 『II』からの世界観の広がりも『ZERO』の大きな特徴で、 新規キャラクターとしてガイルの設定上の存在だった親友のナッシュが登場したり、 イントロ等で人間関係の分かる会話や、『II』へ続く事を示唆する各キャラクターのエンディング、 ストーリー重視で最終ボスが一定ではなくキャラクター毎の因縁の相手になっている等、 ゲーム要素を越えてファンを喜ばせる部分が多かった。 そして元祖最弱キャラのダンが初登場したのも第一作『ZERO』である。 その他の隠し要素として、2対1で特殊なCPU戦を戦う「ドラマチックバトル」がある。 これは当時公開されていたアニメ映画『ストリートファイターII MOVIE』のタイアップ的内容で、 リュウとケンの2人対ベガが戦うラストバトルを再現したもの。 このモードのみ、映画の主題歌「恋しさと せつなさと 心強さと」のインストアレンジバージョンがBGMとして流れる (※ただし、家庭用移植版では(PS2版『ZERO FG』を除き)版権の問題から曲がカットされている)。 ドラマチックバトルは続編の『ZERO2』で一旦消えるものの、『ZERO2 ALPHA』以降では2対1の独立したゲームモードになった。 家庭用移植版では、PSとSSの他、GBカラー版(2001年3月)やiモード版(2006年)などが出ている。 GBカラー版はタイトルが『ストリートファイターALPHA』で、一部キャラクターの名前が北米準拠になっている。 また2ボタンしかないため、ボタン押す長さで技の威力が変化する仕様。 キャラクター 外見の特徴として、リュウは髪の色が初代『ストリートファイター』に近くなっている。 春麗は衣装がチャイナドレスではなく中華風体操服のようなピッタリした衣装である。 ベガは春麗など一部キャラクターの最終ボスを勤める他、隠しキャラクターとして使用可能である。 ダンは特定の条件を満たすと登場する乱入キャラクターで、やはり隠しキャラクターとして使用可能。 豪鬼は最終ボスに代わって登場する真ボス。隠しキャラクターとして使用する事も可能だが、 この場合はプレイヤーキャラクター用にバランス調整された性能となる。 『II』から参戦 リュウ、ケン、春麗、サガット、ベガ(隠しキャラクター)、豪鬼(隠しキャラクター) 初代から参戦 アドン、バーディー 『ファイナルファイト』から参戦 ガイ、ソドム 本作で初登場 ナッシュ、ローズ、ダン(隠しキャラクター) + トリビア? 電波新聞社から発行された『オール・アバウト・ストリートファイターZERO』という本によると、 没キャラとして『キン肉マン』の読者ページに掲載された読者考案超人「スキーマン」がいるらしい (知る人ぞ知る、超人強度7億パワーを誇るカナダの超人)。 システム 操作系はレバー+6ボタン。『II』と同じく弱・中・強パンチ、弱・中・強キックの6種類に対応している。 それ以外にはスタートボタンでラウンド毎に一度だけ挑発ができる。 システム面で多くの要素が追加されており、スーパーコンボゲージ(パワーゲージ)を消費する超必殺技、 空中ガード、ZEROカウンター(ガードキャンセル)など、『II』の次の世代の格ゲーとして多くの要素が盛り込まれている。 CPU戦は8人と対戦するが、使用キャラクター毎に対戦テーブル(登場するCPU)が決まっており、最終戦はキャラクターによって異なる。 スーパーコンボゲージ 所謂パワーゲージで、『スパIIX』から継承されたシステム。 『ZERO』ではレベル3までストック可能で、消費レベル数に応じてスーパーコンボが強化される様になった。 スーパーコンボ 所謂超必殺技、通称スパコン。名称は『スパIIX』から。キャラクターごとに2~4種と複数用意されている。 性能が3レベル(段階)あり、1レベル毎にゲージを1本消費する。 殆どは高レベルになる程威力や攻撃判定、無敵時間等が強化される。 発動時にコマンド+同時に押したボタン数でレベルを選択できる。 また、瞬獄殺などLV3専用技となっているスパコンも存在する。 ZEROカウンター ガード確定時に可能なカウンター技。ガードキャンセルに近い。 全キャラクター共通のコマンドで発動でき、スーパーコンボゲージを1レベル消費する。 ブロッキングなどと違い、ガード時点で使用できる上に無敵時間が長いため、 待ちからのカウンターが圧倒的に有利というゲームバランスを生んだシステムである。 そのためシリーズが進む毎に弱体化していった。 ZEROコンボ 『ヴァンパイア』シリーズのチェーンコンボに似たシステム。 『II』の特徴でもあった読み合いや差し合いからコンボ重視とも言える作風に変化した事、 その結果としての攻撃選択のワンパターン化などに対する批判の声もあったため、 『ZERO2』以降は廃止され、一部キャラクターの技として残されるに留まった。 ダウン回避 ダウン属性の技を受けた直後に前転しながら起き上がる事ができる。 起き攻めや画面端でのダウンから逃れる事ができるが、無敵時間は存在しない。 オートモード 初心者補助システム。スーパーコンボの長いコマンドを簡略化したり、非硬直時に回数制限付きで自動ガードしたりする。 ゲージが最大レベル1までしか溜められない、簡易コマンドを使用すると通常技からキャンセルできなくなるといった制限がある。 ドラマチックバトル 隠し要素の一つ。2プレイ専用の対CPU戦モードで、リュウとケンのみ対応している。 1994年8月6日公開のアニメ映画『ストリートファイターII MOVIE』の最終バトルを再現したもので、 リュウとケンを使用して2対1でボス仕様のベガと戦う事ができる。 二人同時に場に出て戦えるため前後で挟んでしまえば余裕で勝ててしまうが、 体力ゲージは共用のため、攻撃を二人まとめて食らうと事実上2倍のダメージを受けるデメリットもある。 アーケード版限定でこのモードのみ、映画の主題歌「恋しさと せつなさと 心強さと」をインストアレンジしたショートバージョンが流れる。 ただし、海外版やCPSチェンジャー版、家庭用版(『ZERO FG』を除く)ではベガのBGMになっている。 CPSチェンジャー版では、起動時に2P側のレバー下+弱K+強Kを入れていると「シャキーン」というSEと共にタイトル画面が赤色になり、 好きなキャラを選んでドラマチックバトルができる裏モードをプレイできる様になっている。 その他にも、練習モードやサウンドテスト、キーコンフィグ、隠しキャラのフルオープン(コマンド不要でキャラセレ最下段が5人に)、 CPU戦のルート選択(中には同キャラとの連戦ルートも)等ができる豪華仕様になっていた。 PS2版『ZERO FG』ではAC版仕様のドラマチックバトルだけでなく、新たに独立モードとしてドラマチックモードを搭載。 こちらも好きなキャラを選べる上に『ZERO2 ALPHA』のようにボス4人と戦える他、隠しコマンドで13人と連戦するドラマチックサバイバルも可能。 ストリートファイターZERO2 『ストリートファイターZERO2』(Street Fighter ZERO 2)とは、1996年3月25日にカプコンからリリースされた対戦格闘ゲーム。 CPシステムII基板を使用。 北米版のタイトルは『Street Fighter ALPHA 2』。 家庭用ではPS版、SS版の他、同年12月20日にはなんとSFC版が発売されている。 Wii U並びにニンテンドー3DSのバーチャルコンソールでもSFC版『ZERO2』が配信されている。 ただし、後者はマイナーチェンジ版のnew3DS/LL、並びに廉価版のnew2DS LL専用である点に注意。 ZERO2の概要 初代『ZERO』の予想以上のヒットを受けて作られたアッパーバージョン。 バランス調整や一部システムの見直しが計られた他、 前作のキャラクターに加えて『II』と『ファイナルファイト』からの参戦キャラクターが追加された。 また、ストイックなイメージの強かった『ストリートファイター』シリーズに、 今までに無かった斬新なキャラクターとして当時論議を巻き起こした春日野さくらの初出作でもある。 シリーズ全体としては、同時期に雑誌『ゲーメスト』で連載されていた中平正彦作の漫画『ストリートファイターZERO』がヒットし、 その独自設定が公式に逆輸入され、「殺意の波動」など現在知られる多くの設定を形成した。 少し後にリリースされた北米版『ZERO2』こと『Street Fighter ALPHA 2』では、 日本版からのバランス調整と共に殺意の波動に目覚めたリュウ(Evil Ryu)が隠しキャラクターに含まれ話題となった。 この北米版が殺意リュウの初出である。 家庭用移植はAC版と同じ1996年にPS、SSと言った次世代ハードで発売された。 また、何を思ったのかSFC版も出ている。これはモーション数の削減、BGMや音声のクオリティダウンや一部削除、 背景の簡略化などはあるものの、意外としっかりと移植されている。 ちなみにSFC版は元々『スーパーストリートファイターZERO』として発表されており、 当初は『ZERO』をベースに『ZERO2』要素を一部加えたアレンジ移植になる予定だったが、 開発初期に無理だと思われていたオリジナルコンボがSFC上でも実現できてしまったため、 急遽『ZERO2』の本格的な移植計画に切り替わったという経緯がある。 その他、1997年には『ストリートファイターコレクション』のタイトルで『スパII』『スパIIX』と共に、 『ZERO2'』というマイナーチェンジ版が同梱されたソフトがPSとSSで発売されている。 この『ZERO2'』では、隠しキャラクターとしてシャドルー所属時代のキャミィが一部のモード限定で使用できる。 ZERO2のキャラクター 隠しキャラクターとして『II』衣装の春麗が登場している。気功拳のコマンド以外はオリジナルと同性能である。 真・豪鬼は、通常時を遥かに上回る強さを誇る豪鬼で、特定の条件を満たすと最終ボス戦の手前で登場する乱入キャラクター。 家庭用版のみ使用可能である。 『II』から参戦 リュウ、ケン、春麗、サガット、ベガ、豪鬼 ダルシム、ザンギエフ、『II』衣装春麗(隠しキャラクター) 初代から参戦 アドン、バーディー 元 『ファイナルファイト』から参戦 ガイ、ソドム ロレント 『ZERO』シリーズから登場 ナッシュ、ローズ、ダン 春日野さくら、真・豪鬼(乱入キャラクター) 他バージョンで登場 殺意の波動に目覚めたリュウ(北米版『ALPHA2』、SS版『ZERO2』、『ZERO2 ALPHA』の隠しキャラクター) キャミィ(家庭用『ZERO2'』の隠しキャラクター) ZERO2のシステム 基本部分は『ZERO』と大体同じ。 主な変更点は、ZEROカウンターの無敵時間の減少とZEROコンボ(チェーンコンボ)の削除。ガイと元の技、そして後述するオリコンに名残があるのみである。 新要素としては『ZERO』シリーズの最大の特徴とも言えるシステム、「オリジナルコンボ」が実装された。 なお、ドラマチックバトルは削除されている。 オリジナルコンボ 通称オリコン。全キャラに共通する超必殺技。 スーパーコンボゲージを全て消費し、一定時間全ての攻撃を攻撃でキャンセルできるようになる。 制限時間は消費ゲージ量に比例する。 『ZERO2』では必殺技を含む全ての地上攻撃を使用できるが、発動中は移動操作ができず自動的に高速前進し続ける。 また一部の例外を除き、仕様上ジャンプおよびジャンプ攻撃ができない。 北米版では「custom combo」という名称に変更されている。 オートモード 前作より仕様が変更され、オートガードの回数制限が撤廃されたが、 相手の通常技でも削られる、ゲージが最大レベル1までしか溜められない上増加量が悪い(通常の半分以下)、 簡易コマンドを使用すると通常技からキャンセル不可、超必殺技の暗転による相手の硬直が発生しないなどのデメリットが付く。 ストリートファイターZERO2 ALPHA 1996年8月22日にリリースされたAC向け対戦格闘ゲーム。 『ZERO2』の調整版と、北米版『ZERO2』のローカライズ版を兼ねたやや複雑な経緯のあるバージョン。 北米版で追加されていた『II'』風仕様のEXTRAキャラクターが7名に増加し(ダルシム、ザンギエフ + リュウ、ケン、春麗、サガット、ベガ)、 さらに色違いのさくらが使用可能。 また、日本版としては殺意の波動に目覚めたリュウの初出作でもある。 ドラマチックバトル 初代『ZERO』にあった映画再現の隠し要素が2対1の特殊CPU戦モードとしてリニューアルして復活。 キャラクターを自由に選択できる様になり、2P協力だけでなく1P+CPU相方でもプレイ可能になった。 対戦相手はアドン、サガット、ベガ、真・豪鬼の順で固定。真・豪鬼を倒せばエンディングとなる。 このモード限定でスーパーコンボゲージが常時MAXのLV3で固定され、スパコン、オリコンが使い放題になっている。 映画と関係無いためかBGMの「恋しさと せつなさと 心強さと」はカットされ、代わりに各CPUキャラクターのテーマが流れる。 ストリートファイターZERO2´(PS・SS) 1997年10月23日にPS・SSで発売された『ストリートファイターコレクション』に収録されている『ZERO2 ALPHA』の実質的な移植作品。 ドラマチックバトルができない代わりに、一部のモード限定でキャミィが使用可能になっている(後述する『Fighters Generation』では全モードで使用可能)。 後に単品版がベスト(廉価版)で発売された。 PLAYSTATION NetworkにてPS3向けに配信され、PS3経由でPSP・PS Vitaへの転送も可能なゲームアーカイブスでは 『ZERO2'』準拠で配信されているもののスパII・スパIIXのPS移植版も同梱された形になっている。誰得とか言うな ストリートファイターZERO3 『ストリートファイターZERO3』(Street Fighter ZERO 3)とは、1998年7月にカプコンからリリースされたAC向け対戦格闘ゲーム。 CPシステムII基板を使用。 北米版タイトルは『Street Fighter ALPHA 3』。AC向けによる『ZERO』シリーズの最終ナンバーである。 なお、1997年2月には既に『ストリートファイターIII』がリリースされている。 家庭用では1998年12月23日にプレイステーション版が、1999年8月5日にセガサターン版が発売された。 後者の方が移植度が高い。 ZERO3の概要 『ZERO』シリーズの最終ナンバーであり、同時に多くの新システムが追加されている。 特に『CVS』の「グルーヴ」の先駆けとも言える「ISMセレクト」は非常に特徴的であり、 そのため『ZERO』シリーズの集大成というよりは、『II』と『スパIIX』の関係に近い。 キャラクターも旧作からの参戦キャラ、新規キャラ共に増加しており、家庭版からは『スパII』の全キャラが『ZERO』シリーズに出揃う事となった。 ゲームも前作までと比較してBGMや雰囲気ががらりと変わり、演出や画面デザインが同社の『VS』系シリーズを意識した、 所謂「お祭りゲーム」的な方針に変更されている。 リュウや春麗などの古参キャラもBGMが一新されたのは賛否が分かれたが、テクノ的なメリハリが付いた音楽は全体的に質が高く、 この作品ならではの特色として高い評価を受けている。 「ISMセレクト」以外に、シリーズ初の意欲的なシステムが盛り込まれ、 ガードし続けると不利になるガードクラッシュと、連続ガードの危機感を煽るガードクラッシュ値の完全可視化ガードクラッシュ値を全部削られてガークラするごとに、そのラウンド中はガークラ値の上限が一定数削られていく。加速度的にガークラしやすくなるので、初回のガークラをいかに未然に防ぐかが非常に重要。 また、後述するようにZEROカウンター発動時にもガークラ上限値が削れるため、かなりリスクを伴う切り返し手段になった。安易な発動は自らの首を絞める事になる。 強攻撃など一部攻撃のカウンターヒット時の空中浮き化・浮いた相手への空中追撃の明確化・それを回避する空中受け身の概念これらを複合させた浮かせた後の読み合いの攻防 飛び道具は画面上に一定時間存在した後大きく攻撃力が減少していく などが、プレイしていてすぐに気付く過去作との相違点である。 総じて「待ち」の姿勢に対してデメリットを課す開発姿勢が散見され、 「相手から引いて対応的な戦術を取る」「遠距離で飛び道具主体で牽制し焦らしていく」といった戦い方がアドバンテージに繋がり辛く、 自分から積極的に接近して、ガード上からでも攻めを継続すると言ったインファイトで主導権を取りに行く方が明確に有利になりやすい。 こういった作品特性から、本来は所謂「待ちガイル」戦法が有利とされてきたナッシュや、 前後への優れた機動性でのらりくらりしながら隙を見て時折踏み込んでいくスタイルがメインだったベガですら、 本作では相手が少しでも怯んだと見るや否や、リスクを取ってでも近距離での攻勢を仕掛けていく光景がよく見られ、 実際にそれが大きな戦果に繋がっていく事が多かった。 上記のような作品の戦術傾向の大幅な方針変更、当時としては多数の参戦キャラを擁しながらも、 お祭りゲームに留まらず「対戦格闘ツール」としての作り込みに熱意が感じられ、 対戦バランスも同シリーズでは比較的高いものに仕上がっていると、稼働当初はかなり好評だった。 ただ、V-ISMで使える「オリジナルコンボ」が、同作で有利な点(特に発動時に無敵時間が長く、対空オリコンや安全飛び込みオリコンが猛威を振るった)が多く、 また発動後の行動自由度も高過ぎたため、研究が進む中で次第にV-ISM一強という評価が定着。 一応、V-ISMは単発攻撃力が低く抑えられているデメリットこそ背負っていたが、 Z-ISMよりゲージ増加量が多い=オリコン発動機会が多くなる事から、1試合全体からするとさほど不利な要素にはなり得なかった。 その結果として、例えばキャラ本体の性能は高いと言われた元・ベガ・ロレントあたりが、 有用性の高いオリコンに恵まれなかったというただ一点のせいでV-ISMも含めたダイヤグラムでは大きく評価を落としてしまうなど、 最終的に「ZERO3はオリコンゲー」と言われるようになってしまい、ISMセレクトの多様性を打ち消してしまった点を惜しむ声は根強い。 それでも作品としては破綻しておらず、現在も現役で稼働しているゲーセンも少なくなく、定期的な大会も開かれている程でもある。 先述のオリコンゲーとしての難点も、大会においてはX-ISMorZ-ISMのみの選択を可能としたルールで対応されたりもしており、 それで対戦環境がしっかり成立しているのも、同作の基礎となったシステムが全体的に優秀であった証拠と言えるだろう。 後に『III 3rd』『ハパII』共々NESiCAxLiveで配信された事からも、プレイヤー層からの人気の高さが窺える。 なお、基本的に『ZERO』シリーズは、時系列的に初代『ストリートファイター』と『ストリートファイターII』の間に入る時間軸とされるが、 正史は『ZERO2』の世界観が後の本家ストリートファイターシリーズに繋がる物語とされている。 『ZERO3』はそれまでのストリートファイター作品と違い、全員にキャラ選択時にナレーションデモ・中間ボス・ラスボスで会話デモが挿入されるなど、 個々の物語をクローズアップした作りになっている一方で、 ほぼ全てのキャラEDでベガが死亡(消滅)する展開を迎える他、ナッシュが生存する、豪鬼が死合いの末に命を落とす(!)など、 各キャラのストーリーモードでそれぞれ独立した内容、違った物語結末で結ばれている部分も多いため、 作品系列としては最後期作ではあるものの、カプコン側としてもパラレルワールド的位置付けとなっているようである。 ただし完全に別の世界線に立つ作品というわけではなく、ベガが代替ボディを研究・延命のため更新し続けている、 コーディーの投獄、さくら・ダン・ブランカの交流、かりんの神月財閥とシャドルーとの確執など、 ストーリーの土台となった重要設定には後の作品に受け継がれていったものも多いため、 『ストII』以降の展開は『ZERO2』の歴史をベースに、『ZERO3』の追加設定で物語に肉付けを行ったという受け止め方でいいのではないだろうか。 ZERO3のキャラクター 神月かりんの初出は中平正彦作の漫画『さくらがんばる!』で、元々は同作品のオリジナルキャラクターである。 ファイナルベガはボス仕様の強化されたベガで、一部の技の仕様など異なる点が多い。 一部のキャラクターでは中ボスとしてユーリとユーニが同時に登場し、1対2で戦う通称「逆ドラマチックバトル」がある。 『II』から参戦 リュウ(ベガ使用時の最終ボス)、ケン、春麗(『ZERO』衣装、『II』衣装)、ダルシム、ザンギエフ、サガット、ベガ、豪鬼 キャミィ、ブランカ、エドモンド本田、M・バイソン、バルログ ※M・バイソンはAC版では隠しコマンドで使用可能。家庭用移植版では通常選択可能だが性能が調整されている 初代から参戦 アドン、バーディー、元 『ファイナルファイト』から参戦 ガイ、ソドム、ロレント コーディー 『ZERO』シリーズから登場 ナッシュ、ローズ、春日野さくら、ダン 神月かりん、レインボー・ミカ、ユーリ、ユーニ、ファイナルベガ(一部の家庭用版のみ使用可能。最終ボス) ※ユーリとユーニはAC版では隠しコマンドで使用可能。家庭用移植版では通常選択可能 家庭用『ZERO3』の追加キャラクター フェイロン、ディージェイ、サンダー・ホーク、ガイル(隠しキャラクター)、EXバイソン(隠しキャラクター。AC版準拠の性能) 殺意の波動に目覚めたリュウ(隠しキャラクター)、真・豪鬼(隠しキャラクター。殺意リュウ使用時の最終ボス) 他バージョンで登場 ユン、マキ、イーグル(GBA版『↑』、『↑↑』の追加キャラクター) イングリッド(『↑↑』の追加キャラクター) ZERO3のシステム 基本部分は前作までと同じだが、変更点も多い。 特にキャラ性能をシステムごと変更する「ISM」、ガードクラッシュ、空中での攻防等前作までと大きく異なる点が多い。 攻撃力は全体的に下げられ、飛び道具は画面上に出現した後一定時間を過ぎると大幅に攻撃力が下がる仕様になった (=画面端同士だと、通常飛び道具がヒットしても1~2ドット分しか減らない)。 CPU戦は全10戦になり、5戦目と9戦目で使用キャラと因縁のある相手が出現する。 『ZERO3』の最終ボスはベガ、ユーリ、ユーニ、バイソン、殺意リュウを除いて(家庭用版ではベガ、殺意リュウのみ)ファイナルベガで固定。 なお、殺意リュウの最終ボスは真・豪鬼であり、真・豪鬼が乱入キャラや隠しボスとしてではなく通常ボスとして出てくる初の事例でもある。 この作品では最終ステージで負けてしまった場合、コンティニューする事ができずバッドエンディングになってしまう。 このバッドエンディングはベガEDの一部を差し替えた内容となっている(ベガ使用時に最終ステージで負けた場合はリュウEDになる)。 ドラマチックバトルは2対1の特殊CPU戦モードになっており、自由にキャラクターを選べるだけでなく1人+CPU相方でもプレイできる。 ISMセレクト イズムセレクト。キャラクター選択時に3種のISMから選び、自分のキャラの全体的なシステムをカスタマイズできる。 『CvS』の「グルーヴ」の先駆け的なシステム。 上級者同士の戦いではV-ISMのオリコンの精度が勝敗を分ける事もあり、他のISMはあまり見かけない。 Z-ISM:これまでの『ZERO』シリーズのシステムとほぼ同じ。初心者向け。海外ではA-ISM(ZERO→Z、ALPHA→Aの意味) X-ISM:余計なシステムを除外する代わりに攻撃力が増加する。中~上級者向け。名前の通り『スパIIX』に近い V-ISM:スーパーコンボが使用できず、代わりにオリジナルコンボが使用できる S-ISM:ファイナルベガなど、ボスキャラ専用のISM。「シャドルーISM」とも。X-ISMに近いスーパーコンボゲージとZ-ISMに近い技性能を併せ持つ また、ISMセレクトとは別に隠しモードも選択可能になっている。クラシカル以外はISMと併用可能。 サイキョー:全能力がガタ落ちし連打キャンセル以外のキャンセルが使用不能になる。CPU戦なら獲得スコアが2倍になる効果もある 本気(マジ):攻撃力と被ダメージが大幅に増加し設定関係無しに1Rでも取られると敗北になる。挑発も使用不能になる クラシカル:X-ISMから更に『ZERO3』の本来のシステムも削除したもの。ある意味初代『II』に近い 変更点 スーパーコンボ X-ISMではスパIIXの様に、各キャラを象徴する技(例:リュウは真空波動拳、豪鬼は瞬獄殺など)1種類Lv3に固定される。 Z-ISMでは数種使い分ける事ができ、各レベル入力も前作と違いボタン数ではなく押したボタンの強度によって決定される。 オリジナルコンボ V-ISM専用。前作から仕様が変わり、本体の後を付いてくる残像に攻撃判定を持たせ時間差攻撃を行うタイプに変更。 以前は発動時に自動前進・ジャンプ不可だったが、自由に行動できる様になった。 なお残像は発動したボタンの強さによって付いて来る位置が変わり、追撃のタイミングが変わるため、 プレイヤーが予定するコンボ内容に応じて始動ボタンをも使い分ける必要がある。 ZEROカウンター コマンドが簡略化され咄嗟に出す事ができるようになった。 ガード確定時にゲージ消費し、ガードキャンセルでカウンター攻撃を出すのは同じだが、 無敵時間の削除、攻撃力の低下、ガードゲージの最大値の減少とデメリットが大きくなった。 なお、一部のISMでは使用できない。 ガードゲージ 本作から追加。相手の攻撃をガードすると減少し、ゼロになるとガードクラッシュする。 X-ISMを選んだ場合、Z/Vよりも1目盛分多い。 通常技 それまでの『ZERO』シリーズでは近・遠距離による技の区別はされず、距離に関係無く同じ技が出たが、 『ZERO3』では『II』シリーズ同様相手の距離によって通常技が変わるようになった。 ただしV-ISMだけは距離を問わず遠距離のものが出る様になり、近距離の通常技を出す場合レバーを後ろに入れる必要がある。 投げ技 本作から通常投げ、必殺技投げ共に掴みモーションが発生する。掴み時に相手が間合いにいれば投げが決まる。 相手がいない、判定がない場合はすかりモーションになり隙ができるが、その代わりゲージは多めに増加する。 通常投げは掴みから投げに入る瞬間に同じ投げコマンドを入力する事で、受け身が成立してダメージを軽減できる。 なお、前作までは一部のキャラクターしか持たなかった空中での投げ技が、『ZERO3』では全キャラクターに標準装備されている。 また初代『ZERO』からある仕様で、相手のジャンプをくぐる等で背後を取っても背後からの投げ技は一切成立しない。 相手が気絶中等も同じで、投げる時は必ず相手に向かって正面以外は全く受け付けてくれない。 これは通常投げに限らず必殺投げ(スクリュー等)や超必投げ(瞬獄殺等)も同様である。 過去に『II』シリーズで“ジャンプからのくぐり投げ”をよく多用していたプレイヤーが『ZERO』をプレイして、 (『II』シリーズと)同じ感覚で投げを仕掛けた際に投げられなかった事に「なんで投げれねえんだ!?」とものの見事に引っかかってくれた要素である。 『III』シリーズではこの仕様は搭載されていないが、代わりにアレックスの様に背後から決める事で投げ技が変化するキャラクターがいる。 空中コンボ 本作から追加。空中で吹き飛んだ時も判定が残り、空中の相手を追撃できるようになった。 空中受け身 本作から追加。前作までとのゲーム性と一線を画す要素。空中で吹き飛んだ時、ダウン復帰して地上に着地できる。 レバー方向でホバリングする位置を調整でき、使用時に一瞬だけ無敵時間がある。 オートモード 所謂初心者補助モードだが、『ZERO3』では削除され、ドラマチックバトルを1人でプレイする場合のみ使用できる。 ストリートファイターZERO3(PS、SS) 『ZERO3』の内容に新キャラクターと「ワールドツアーモード」というキャラ育成モードが追加されている。 追加参戦キャラクターはフェイロン、ディージェイ、サンダー・ホーク、ガイル(隠しキャラクター)の4人で、 更に一定条件で殺意の波動に目覚めたリュウ、真・豪鬼も使用できる。 SS版ではCPU専用だったファイナルベガも使用可能。 ストリートファイターZERO3 サイキョー流道場(DC) 1999年7月8日に発売された『ZERO3』のドリームキャスト版。 基本的にPS版やSS版と同じだが、ワールドツアーモードの仕様のみ異なる。 また、ビジュアルメモリを介してワールドツアーでカスタマイズしたキャラクターはアーケード版『ZERO3↑』で使用できる。 2001年にはネット対戦可能な『サイキョー流道場 for Matching Service』も発売された。 (※DCのネット対戦サービスは2003年9月1日に終了している) オレ-ISM DC版のワールドツアーモードでカスタマイズできる独自ISM。 ビジュアルメモリを介してAC版『ZERO3↑』でも使用できるが、オレ-ISMで対戦を仕掛けた場合のみ相手が対戦拒否できる。 ストリートファイターZERO3↑(AC) 『ストリートファイターZERO3↑』(Street Fighter ZERO 3↑)とは、2001年2月にカプコンからリリースされたAC向け対戦格闘ゲーム。 セガの汎用アーケード基板「NAOMI」を使用。 「↑」の読み方はアッパー。『ZERO』シリーズ・AC向け最終作に当たる。内容は家庭用の追加要素を逆輸入した以外は大差ない。 しかし、元々がネット通信対戦を想定したドリームキャスト版をベースにしているため、操作感覚もそれを考慮したものであり、 「DCのネット対戦ユーザーがやりやすいように」という意味で、プログラム単位でラグを発生させる仕様となっていた。 ディップスイッチでこのラグをカットしオリジナルの『ZERO3』に近い設定にはできるものの、デフォルト設定がDCベースモードであったため、 『ZERO3』と比べて違和感や些細な受付遅延を感じるものとなっており、操作感の不満からあまり市場には出回らなかった。 実際、現在でも現役で稼動しているものは殆どが『ZERO3』である。 ドリームキャスト版と連動しており、セーブ用のビジュアルメモリを筐体の専用コネクトに差し込む事で、 家庭用専用のワールドツアーモードでカスタマイズしたキャラクターをアーケードでも使用できる。 ストリートファイターZERO3↑(GBA) 2002年9月27日に発売された『ZERO3↑』の家庭用移植版。ただし容量の関係上、音声や背景などで使い回しや省略が多い。 追加要素として『CAPCOM VS. SNK 2』仕様のユン、マキ、イーグルが使用できる。 ただし個別エンディングは無し。 ストリートファイターZERO3↑↑(PSP) 2006年1月19日に発売されたPSP用対戦格闘ゲーム。『ZERO3↑』のアッパーバージョンで、「↑↑」の読み方はダブルアッパー。 ユン、マキ、イーグルに個別エンディングが付いた他、イングリッドが使用可能になっている。 これまでの家庭用の要素はワールドツアーモードも含めて殆ど実装されており、 更に交代制2人チーム対戦の「ヴァリアブルバトル」、1対2の特殊チーム対戦の「リバースドラマチックバトル」、 CPU100人と連続して戦う「VS100KUMITE」など新モードも追加されている。 携帯機ながら『ZERO3』の集大成と言えるソフトである。 ただし、最初期に発売された事もあり4G以上の大容量メモリースティックを認識出来ないバグも存在するので注意。 ちなみに、海外でのみ販売されているダウンロード版ではバグも修正されている。 ストリートファイターZERO Fighter's Generation(PS2) 2006年5月25日発売。AC版の『ZERO』『ZERO2』『ZERO2 ALPHA』『ZERO3』に『ポケットファイター』を加えた5作を集めたソフト。 アーケード版をほぼ忠実に再現しており、移植度はとても高い。 他にも『ALPHA2(北米版『ZERO2』)』『ZERO2'』『ZERO3↑』が隠しタイトルとして収録されおり、それぞれの仕様でプレイできる。 更に隠しタイトル『ハイパーストリートファイターZERO』を収録。 これは『ハパII』のように各バージョンの垣根を越えて対戦できる上に本作専用の他作品を元ネタにしたISMも使用可能になっている。 ただしあくまでもアーケード版の移植なので、GBA版以降で追加されたキャラクターは使用できない。 実は『30th Anniversary Collection』『カプコンアーケード2ndスタジアム』同様純然たるAC版『ZERO3』がプレイ可能な数少ない作品でもある。 他にも基板の細かいバージョン違いを再現する事も可能になっている。 MUGENにおけるZEROシリーズ 実の所、『ZERO』シリーズキャラというよりも、『CAPCOM VS. SNK』シリーズとしての移植が目立つ。 というのも冒頭の概要でも書かれている通り、『CVS』でのドットは殆どが『ZERO』シリーズからの流用、もしくは造形のベースとなっているため、 イメージ的にも違和感が無い上、システム面でも『CVS』のグルーヴが操作するにも楽しい事もあり、 『ZERO』シリーズにしか登場しないキャラクターも『CVS』のシステムに合わせて移植される事が多く、 純粋に『ZERO』のシステムのみで作られる事は少ない。 そのため、『ZERO』の枠組みとして探すよりも、『CVS』の枠組みで探す方が意外と製作されていて引っかかりやすい、というのが現状である。
https://w.atwiki.jp/mariokartvehicles/pages/249.html
レッドストリーム 概要 初登場:『マリオカートツアー』 レッドに塗り替えられたストリームライン。 弟のものは兄のもの? 歴代登場作品 マリオカートツアー 2019年12月「2019ファイナル」ツアーから登場。レア。 スリップストリームのポイントが増加する。 入手条件 『マリオカート ツアー』 「今日のラインナップ」にランダムで出現する。 また「ツアーギフトドカン」や「マルチプレイドカン」からもランダムに入手できる。 関連マシン ストリームライン デカールストリーム オレンジストリーム ライトニングストリーム
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35429.html
登録日:2016/11/03 Thu 18 24 13 更新日:2023/01/15 Sun 18 31 06NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 V コマ ゴーグルシーザー ゴーグルファイブ ゴーグルロボ シリーズ初の三機合体 スーパー戦隊シリーズ トンガリ頭 ハエ叩き ロケットパンチ 一号ロボ 大戦隊ゴーグルファイブ 巨大ロボ 後楽園球場 戦隊ロボ 未来科学 現代の守り神 ゴーグルシーザー、発進! ゴーグルロボとはスーパー戦隊シリーズ第6作「大戦隊ゴーグルファイブ」に登場する巨大ロボット。 第1話「暗黒科学の来襲」から登場。 数々の文明を滅ぼしてきた暗黒科学帝国デスダークの脅威に立ち向かうべく、未来科学研究所の本郷博士が開発した巨大ロボで、 戦闘母艦ゴーグルシーザーから発進された三機のゴーグルメカが合体して完成。 デスダークの合成怪獣・モズーが操縦する巨大怪人ロボ・コングを迎え撃つ。 達也「リフトアップ!」 誠「発進準備!」 春男「発進!」 【ゴーグルシーザー】 全長:120m 重量:1550t 最高速度:マッハ5(飛行時)/200km/h(走行時) ゴーグルファイブの空力両用戦闘母艦で、ゴーグルメカもここから発進される。 ゴーグルレッド/赤間健一の号令を受け、未来科学研究所でゴーグルファイブをサポートする、 天才少年少女チーム・コンピューターボーイ&ガールズ(通称コンボイ)らがコンピューターを操作することで発艦エリアが浮上する。 その位置は、なんと後楽園球場の下に建造されており、 野球に熱中している観客およびプロ野球選手に気付かれないほど静かに浮上し、そこからゴーグルシーザーが発進される。 ゴーグルレッドの「搭乗!」の号令と共にトラクタービームが発せられブリッジに転送、もしくは五人が直接ゴーグルシーザーに駆け出した後、それぞれが各メカのコックピットに乗り込む。 初搭乗時はコンボイの指示に従いメンバーがそれぞれのマシンに搭乗。 ゴーグルレッドはゴーグルジェット、ゴーグルブルー/青山三郎はゴーグルタンク、ゴーグルイエロー/黄島太はゴーグルダンプのコックピットに向かう。 ちなみにゴーグルブラック/黒田官平とゴーグルピンク/桃園ミキはゴーグルシーザーのブリッジを担当。 レッドらのサポートに回る。 レッドの号令以外でも発進可能で、第14話「大変だ!地球沈没」ではピンクの号令により発進、 レンズ磨き職人・神谷鏡太郎により丹念に磨かれた巨大レンズにより強化されたアンコウモズーのヒートビームに苦戦する四人の窮地を救った。 コンボイの単独指令でも発進可能で、第34話「出た!黄金必殺技」ではゴーグルビクトリーフラッシュをも跳ね除けるワニモズーの猛攻から遠ざけるため 上田達也の号令で発進、ゴーグルファイブを乗せ戦線離脱させた。 先端部分からは2連装ミサイル砲が展開し砲撃するが、その巨体ゆえにデスダークの小型戦闘機・デスファイターとの交戦は不向き。 機首先端部には冷凍光線や熱光線も搭載されている。 第14話での巨大戦では、アンコウコングのヒートビームの影響で急上昇したコックピットを冷却。 第21話「恐怖!魚が化石に」での巨大戦では、熱光線を発射。 シーラカンスコングの化石攻撃を受け身動きが取れなくなったゴーグルロボの窮地を救った。 第40話「秘密基地が危ない」では温度センサーも搭載していることが判明。 地表の温度が高ければ赤く、低ければ青く表示されるのが特徴で、 セイウチモズーの冷凍ガスを受け氷漬けにされた達也が捕らえられた地区を探すためににブラックが単独で操縦、発見に成功している。 第47話ではハイトロンエネルギー探知機で最終兵器ダーク砲を探し当てた。 ゴーグルメカを発進する重要拠点のためか、デスダークもこの母艦をターゲットにすることもある。 第33話「シーザー大爆破?!」では生あるものすべてを不死身にするパルジャン国の秘宝・天と地の腕輪を装着したトラモズーに 超破壊ミサイルを背負わせ特攻させる作戦を立案したが、結局失敗に終わっている。 【ゴーグルメカ】 ゴーグルシーザーから移動式のタンクコンテナのハッチが展開することで3機のゴーグルメカが発進される。 いずれも、暗黒科学に立ち向かうために未来科学の粋を集めた防衛の要といえる。 ゴーグルジェット、発進! ★ ゴーグルジェット 全長:25m 全幅:15.5m 重量:30t 最高速度:マッハ10 ゴーグルレッドが操縦する戦闘機型ゴーグルメカ。 発進時はコンテナのハッチが展開され、そこから飛び立つ。 その巨体と裏腹な旋回性能と機動性で大空高く舞い上がり、 ホーミングミサイルや尾翼からのロケット砲でデスファイターやコングを迎撃する。 設定では、状況に応じて宇宙空間も飛行可能。 ゴーグルタンク、発進! ★ ゴーグルタンク 全長:19m 重量:285t 最高速度:250km/h ゴーグルブルーが操縦する戦車型ゴーグルメカ。 発進時にはゴーグルシーザーからタンクコンテナが発艦され、現地に向かい移動するが、 到着されるまでまったくの無防備なのが弱点。 現地到着後、ハッチが展開されることでゴーグルタンクが発進。 フロント部から四連装砲・タンクミサイルが展開され、コングを迎撃する。 分厚い装甲を活かした突進攻撃も可能。 ゴーグルダンプ、発進! ★ ゴーグルダンプ 全長:32.5m 重量:650t 最高速度:150km/h ゴーグルイエローが操縦する六輪ダンプカー型ゴーグルメカ。 発進時・現地到着後はゴーグルタンクと同じシークエンスで発進、こちらも現地到着までまったくの無防備。 背部からダンプハンドが展開され、踏み潰そうとするコングに反撃。重心を崩していく。 本郷博士「『マニュアル005』に従って、合体資料を出しなさい!」 達也「ゴーグルロボ、合体準備完了!」 ゴーグルレッド「合体だ! ゴー!」 ゴーグルブルー&イエロー「ゴー!!」 ゴーグルレッド「ゴーゴーチェンジ!!」 ゴーグルブルー「ゴーゴーチェーンジ!!」 ゴーグルイエロー「ゴーゴーチェンジッ!!」 【ゴーグルロボ】 全高:55m 重量:965t 最高速度: 最大出力:300万hp/t 装甲材質:FSI合金 ゴーグルレッドの号令を受け、ブルーとイエローが続けて号令することで空中で合体開始。 「マニュアル005」に従い、ゴーグルメカそれぞれが変形シークエンスを開始する。 ゴーグルジェットの主翼と尾翼が畳まれ、頭部と胸部が形成。 ゴーグルタンクは内部から割れ、キャタピラ部が収納される代わりに両腕部が伸び、ゴーグルジェットと合体し背部となる。 ゴーグルダンプは先端部が爪先とロケット噴射口となり、荷台部が回転し膝部を形成しゴーグルジェットと連結される。 最終的にはゴーグルジェットのコックピット部が反転し、トンガリ頭に人の顔を模した頭部が現れ、 額部に施されたランプ「シグナルセンサー」が点灯することで『合体完了!』。 ジェット噴射で減速しながら地上に降り立ちコングを迎え撃つ。 装甲材質の『Future Science Institute』合金は硬質かつ軽量が持ち味で、 巨体に見合わぬスピーディーかつパワフルなパンチ攻撃が得意。状況に応じて様々な技・武装を使い分けるのも特徴。 【装備・技】 ハンドミサイル 第1話から初使用。 右手に電送される鋭利なツメ・ゴーグルカッターをロケットパンチの応用で拳ごと発射する。 コングの武装を破壊するほどの威力があり、ヒットしても右拳が瞬時に再生する便利な仕様でもある。 ゴーグルシールド こちらも第1話から初使用。 ゴーグルファイブのシンボルである★とVが刻まれた巨大な楯。 コングの攻撃はあらかたこれで防いでおり、光線を反射することもできる。 ゴーグルスピン 第2話「起て!未来の戦士」から初使用。 六角形状の巨大なベーゴマを、某超電磁マシーンよろしくワイヤーで投擲。 高速回転しながらコングにダメージを与える。 ゴーグルハンド 第3話「デストピアを撃て」から初使用。 マジックハンド状のアンカーで敵を捕縛する。空飛ぶコングに対しても有効。 ゴーグルフラッシュ 第5話「悪魔がひそむ昔話」から初使用。 全身を発光させて放たれる光の竜巻で、毒ガスなどを吹き払う際に使われる。 攻撃技としても使用可能。全方位に渡る攻撃範囲は消えたコングをも攻撃できる。 ゴーグルビーム 第10話「珍獣ポマトの秘密」で使用。 全身を発光させ、まとわりついたネズミコングのネズミ爆弾を振りほどいた。 ゴーグルビクトリーパンチ こちらも第10話から初使用。 両の拳を打ち合わせ、Vの体勢を取ると光り輝くVマークが浮かび上がり、強力なパンチ攻撃が放たれる。 「ビクトリーパンチ」とも呼称される。 トリプル攻撃 第25話「恐竜は悪魔の使者」で使用。 上空に飛び上がり三機のゴーグルメカが分離し攻撃。 上空からゴーグルジェットがジェットミサイルを放ち、 地上でゴーグルタンクがタンクミサイル、ゴーグルダンプがダンプハンドを立て続けに繰り出した後、ゴーグルシーザーのミサイル攻撃を受けて再合体する。 ゴーグルハエ叩き 第29話「眠りの街の恐怖」でのみ使用。 その名の通り巨大なハエ叩きで、空を飛び回るハエコングを滅多打ちにした。 地球剣 ゴーグルロボ必殺の長剣で、これから放たれる『地球剣・電子銀河斬り』が必殺技。 ゴーグルレッドの号令に続き、ブルー、イエローが技名を叫んだ後、ゴーグルロボが技を叫ぶことで発動。 満月を描いた後、地球と宇宙のパワーが刀身に宿り、横一文字に搭乗しているモズーごとコングを両断する。 第12話「嘘から出た砂地獄」では横一文字にアリジゴクコングを薙ぎ払った後、袈裟斬りに移行して撃破するバリエーションを見せた。 第38話「友情のアタック!」におけるサイコング戦からはレッド単独によるレバー操作で発動となる。 ゴーグルサンダー 第34話におけるワニコング戦で初使用。 地球剣の刀身から電撃を放ち、固い装甲のコングに大ダメージを与える。 49話ではダークビーム砲を破壊した。 ゴーグルロボ大竜巻 第39話「悪魔の人食い絵本」におけるミミズクコング戦で初使用。 空中で大の字を作り横に回転しながらゴーグルフラッシュを発射する。 ゴーグルロボアイキャッチ 第46話「超エネルギー出現」で使用。 腐れガス弾で姿を消したスカンクコングを目を発光させて発見した。 地球剣・電子銀河ミサイル 最終話のみ使用。 地球と宇宙のパワーを結集し地球剣を投擲、この技で総統タブーを撃破した。 特撮史上最強秒殺ロボ、戦隊ロボの始祖に連なる最大最後の必殺攻撃でもある。 【その後のスーパー戦隊での登場】 Vシネマ「百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊」では、ガオライオンの雄叫びを受け、歴代レッドメカと共にゴーグルジェットが発進。 はぐれハイネス・ラクシャーサに攻撃した。 「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」では、 人々の想いが歴代スーパー戦隊の一号ロボと共にゴーグルロボを実体化、黒十字王軍団と交戦する。 ゴーグルロボはサンバルカンロボとビクトリーロボと共に戦った。 ゴーグルロボとサンバルカンロボは同じ太陽系惑星の力で戦うのが共通項で、 ビクトリーロボとはゴーグルファイブの企画当初が『ゴーゴーファイブ』だった時の繋がりだと思われる。 なお、スーツは残っていないため、アクションシーンは当時のフィルムを流用している。 【余談】 ゴーグルロボの合体シーンに関してだが、リモコンやモーターで行われず、すべて手作業による操演で行われていた。 1992年6月25日にリリースされた、映像ドキュメント『スーパープレミアムビデオ 東映特撮大図鑑 ~「ジャイアントロボ」から「大予言」まで~』(東映ビデオ・現在廃盤)の「変形合体開発史」コーナーにて、『宇宙刑事ギャバン』の電子星獣ドルの変形シーンに続けて、以下のナレーションと共にゴーグルロボの変形シーンが映っている。 ゴーグルロボの変形では、ラジコンなどが全く内蔵されていない変形用ミニチュアを すべてワイヤーワークにより動かし、まるで自動的に飛行しながら変形しているように見せる。 実際には、ミニチュアの周りには多数のピアノ線がひしめいており、まさにワイヤーワークの神技といえよう。 CG技術の進歩によりミニチュア・ラジコン撮影が減少していく中、こうした職人芸は今見てみると当時の特撮技術の苦心や試行錯誤による、上記のナレーションの通りの神技芸を感じさせてくれるだろう。 テーマソング:「出撃! ゴーグルロボ」(歌:Mojo) 地球剣! 追記・修正斬り!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 変形合体シーンのミニチュアはなんとモーター制御なし。全てが操演という神業で撮影されている。 -- 名無しさん (2016-11-03 18 29 24) SRX「ゴーグルじゃないじゃん」 -- 名無しさん (2016-11-03 18 48 32) ロボに乗るのが3人な辺りがサンバルカンの名残だよね -- 名無しさん (2016-11-03 19 08 06) 確かCMナレーションが小林さんだったような気がする -- 名無しさん (2016-11-03 19 21 59) ↑某つべで調べたけど、VRVマスターこと小林清志であってる。「DX超合金 クロスインボックス」のCMは当時のワイヤーフレーム状の演出が川北演出っぽいなあ、と思った -- 名無しさん (2016-11-04 14 11 27) ↑5 ライブロボのランドライオンも操演だったんだよね 80年代の戦隊ロボの操演技術は今見ても凄すぎる -- 名無しさん (2016-11-04 18 14 50) 実際に本編を観てみると、♪テーン テーン テーン テーン...という妙に耳に残るBGMにあわせてゴーグルロボと敵怪人が毎回毎回特に変わり映えのしない殴り合いを延々と繰り広げるので、「あぁ、今回もこんな感じか」とまるで“恒例行事”のように感じてしまうwまぁ、そのぶん、何かいつもと違うことが起こったときは盛り上がるんだけどね。 -- 名無しさん (2016-11-04 21 08 49) てっきり後のダイナマン以降みたいに後2機は2人ずつ乗ってる物かと思った。だからカラーリングも赤青黄だけなのか。 -- 名無しさん (2017-07-08 15 23 23) 後楽園球場なくなって、後を継いだ東京ドームにはビクトレーラーがあって、レジェンド大戦の時はどっから発進したんだろう? -- 名無しさん (2020-02-15 11 13 33) ゴーグルロボで発進だ ゴーグルGO! -- 名無しさん (2020-02-23 16 29 43) ↑2 終盤で研究所が壊滅しちゃったし、デスダークとの戦いの後に別の場所に移転したんだろうね -- 名無しさん (2020-02-23 16 38 34) 名前 コメント
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ストリートファイターIV 概要 特徴 キャラクター 格闘ゲームとしての特徴 バランス総評 評価点 賛否両論点 問題点 CS機版 スーパーストリートファイターIV 概要(スパIV) 特徴(スパIV) スーパーストリートファイターIV アーケードエディション 概要(AE) 特徴(AE) 問題点(AE) ウルトラストリートファイターIV 概要(ウルIV) 特徴(ウルIV) 問題点(ウルIV) 総評 余談 ストリートファイターIV 【すとりーとふぁいたーふぉー】 ジャンル 格闘ゲーム 対応機種 アーケードプレイステーション3Xbox 360Windows Vista 使用基板 【AC】Taito Type X2 販売元 カプコン 開発元 カプコンディンプス 稼働開始日 【AC】2008年7月18日 発売日 【PS3/360】2009年2月12日【Win】2009年7月2日 価格 【PS3/360】8,390円【Win】7,340円 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 なし ポイント 久々のシリーズ新作どちらかと言えば保守的な作り格闘ゲーム界隈の活性化に貢献 ストリートファイターシリーズ 概要 『ストリートファイターIII 3rd STRIKE』より約10年を経てリリースされた、シリーズナンバリング第4作。 グラフィックは3Dとなったが、ゲーム性は2Dのまま。言わば『ストリートファイターEX』と同様の形式である。 初心者救済として実装されたブロッキングにより競技性の低下が余儀なくされた『3rd』への反省から『ストリートファイターII』への原点回帰を掲げた本作は、旧来のプレイヤーを再び集められる対戦ツールを目指して製作され、技術介入度が必要な操作からシンプルで比較的入力難度が高くなくそれでいて強いキャラ等を用意しており、それらを駆使し駆け引きを楽しむことができるシステムが採用された。 一方で、当時の格ゲー界における先端的なシステムも組み込まれ、格ゲー初心者には取っ付き易く、熟練者にも遊び甲斐を感じさせる、非常に間口の広い仕上がりとなった。 CS機版の発売を機に対戦熱が一気に上昇した。 わかり易い駆け引きと奥深さによって対戦人気・プレイ人口は圧倒的で、2010年代の格闘ゲームシーンを牽引した。 その後バージョンアップ版『スーパーストリートファイターIV』が稼働。 この作品からさらに「ARCADE EDITION」⇒「AC ver.2012」とバージョンアップされている。 2014年から最終作『ウルトラストリートファイターIV』に移行し、キャラクターや新要素が追加された。 特徴 「原点回帰」を謳っただけあって、基本的には『ストリートファイターII』がベース。しかし、投げのシステムやEX必殺技などは『ストリートファイターIII 3rd STRIKE』のものを輸入している。 パワーゲージであるスーパーコンボゲージは4分割されており、1ブロック(25%)消費することで必殺技の強化版であるEX必殺技を、4ブロック(100%)消費することで超必殺技のスーパーコンボを出すことができる。 目玉となる新システムは「ウルトラコンボ」「セービングアタック」の2つ。 ウルトラコンボ ダメージを受けることで溜まっていくリベンジゲージが一定以上溜まることで、派手な演出を伴う超必殺技が使える。使用すると溜まったリベンジゲージを全て消費し、消費量に比例して威力が上がる。下記のスーパーコンボと違い、通常技や必殺技からキャンセルは出来ない。 スーパーコンボゲージを全て消費して使う「スーパーコンボ」も併存しており、こちらは通常技や必殺技からキャンセルで出せる。 当初ウルトラコンボは、リュウの場合、スーパーコンボは「真空波動拳」でウルトラコンボは「滅・波動拳」とどちらも飛び道具と、スーパーコンボの上位版という位置づけだった。『スーパー』からウルトラコンボは2種類になり、キャラクター選択後にどちらかを選択することとなる。 セービングアタック 『ストIII』における「ブロッキング」に相当する、『ストIV』独自の防御システム。 入力すると「セービング状態」に移行し、ボタンを押し続けている間はアーマー状態になり、一発だけ攻撃を受け止めることが出来る。この時のダメージはリカバリアブルダメージとなり、一定時間相手の攻撃に触れない事で回復していく。さらにスパコン・リベンジゲージも普通にガードするより多く溜まる。 ボタンを離すことで「セービングアタック」を繰り出し、溜めた時間によっては相手にヒットすると無防備な膝崩れ状態にすることができ、追撃で大技を決めるチャンスになる。 セービング状態、もしくはセービングアタックが相手に触れると前後のダッシュでキャンセルする事が出来る。これによって読みが外れた場合は解放せずにバックステップでフォローしたり、ヒットした場合より強力な追撃を仕掛けるために前方ダッシュしたり、飛び道具を受け止めてゲージを溜めつつ接近するなど、幅広い使い道がある。 シビアなタイミング合わせがなくハードルが低い反面、成功すればほぼ反撃可能だったブロッキングと違いそこまで強力なシステムではない。 攻撃の出がそこまで早くなく、受け止めた技によっては確定ヒットしない、一発しか受け止められないため弱攻撃連打やEX必殺技などに弱い、無消費の必殺技にもセービングで防ぐことの出来ない「アーマーブレイク属性」になっている技がある(多くの場合は突進技あたりがこれ)というように、対抗策も多い。このためカウンターに使うのであれば「相手の技」まで読んで繰り出せなければならない。 スーパーコンボへのキャンセルが可能な通常技・必殺技はセービングアタックでのキャンセルにも対応しており、この際スーパーコンボゲージを2ブロック(50%)消費する(EXセービングアタック)。 EXセービングアタックの性能はアーマーがない以外普通のセービングと同じ。 キャラクター 使用キャラクターは最新作の時点で総勢44人のシリーズ一の大世帯となった。『II』シリーズのキャラクターと『IV』オリジナルの新キャラクター以外にも『ZERO』シリーズや『ストIII』シリーズのキャラクターも多数登場している。 最初は『ストII』シリーズの12人と『ストIV』からの新キャラクターが4人、隠しキャラクターの豪鬼を含めた計17人。家庭用でCPU専用キャラクターをプレイアブル化した2人+新規追加キャラクター6人、『スーパー』で10人、AEで4人、『ウルトラ』で5人が追加。 本作以前では登場キャラクターの担当声優は作品によってまちまちであったが、本作以降はゲスト出演でもほぼ固定となっている。 + 登場キャラクター一覧 本作からの新登場キャラは太字表記。 初代から参戦 リュウ ケン 春麗 ガイル エドモンド本田 ブランカ ザンギエフ ダルシム マイク・バイソン バルログ サガット ベガクリムゾン・ヴァイパー アベル エル・フォルテ ルーファス ボスキャラ セス 剛拳 豪鬼(隠し) 家庭用追加キャラ フェイロン ダン さくら キャミィ ローズ 元 『スーパー』追加キャラ ジュリ ハカン サンダー・ホーク ディージェイ コーディー ガイ まこと ダッドリー いぶき アドン 『AE』追加キャラ ユン ヤン 殺意の波動に目覚めたリュウ 狂オシキ鬼 『ウルトラ』追加キャラ ディカープリ ヒューゴー ポイズン ロレント エレナ + 本シリーズからの新登場キャラクター 『ストリートファイターIV』から登場 クリムゾン・ヴァイパー 蛇のような赤い髮にパンツスーツで決めているCIAの女性エージェント。電撃や火炎を発する暗器を仕込んで戦う。CIAの任務でシャドルーの下部組織に潜入している。一児の母で娘のことを溺愛している。 ハイジャンプキャンセルやフェイント、低空必殺技といった各種テクニックを駆使することで真価を発揮するテクニカルキャラ。 アベル 『ストIII』シリーズのアレックスを彷彿とさせる、ストーリーに深い接点を持つ青年。真面目な性格だが「体がーっ!!」という謎の悲鳴(*1)やアレンジコスチュームで何故か必ず乳首を丸出しにしている点から妙なネタ感を感じるプレイヤーもいる。 性能面でもアレックスと同じく、重い打撃と投げ、前進力を併せ持ったパワーキャラ。 エル・フォルテ メキシコのルチャドール。暑苦しすぎるボケ担当キャラクター。シェフ志望で技にも料理の名前を付けているが、料理は非常に下手。 「アバネロダッシュ」という必殺技で画面を走り回り、そこからの派生技でガード崩しを狙っていくスピードキャラ。波に乗ると畳み掛けられる反面、防御力・体力が脆く気絶値も低い。運と事故で勝敗が決まる荒らしキャラとよく評される。 ルーファス ウエストサイズ250の動けるデブ。弁髪にトラックスーツとカンフーっぽい見た目なのに格闘スタイルは(自称)空手と勘違いキャラクター。何故かケンを異常にライバル視している他、勝利メッセージが異常に長い。 その勝利メッセージでも金髪や道着を着用しているキャラクターをケンと勘違いするという勘違いぶりを発揮している反面、ベガやガイには割とまともなツッコミを入れている。 牽制力と気絶値が低いが、急降下技「ファルコーンキック」を駆使した接近力や攻めは強力。立派すぎる体格のためか体力・攻撃力も高い。 セス 本作のボスキャラクター。シャドルーによって開発された人造人間で、シャドルーの下部組織S.I.N(*2)のボス。青白い肌に『ストIII』シリーズのギルやユリアンのような彫刻のような肉体を持つ。 ソニックブーム、昇龍拳、スクリューパイルドライバーといった『ストII』シリーズのレギュラーキャラクターの必殺技をコピーした技を使って戦うが、プレイヤー使用時は体力・気絶値とも最低クラスのためワンミスで瞬殺されかねない。 『V』にもシーズン4追加キャラとして登場した。(ユリアン・ギルと見た目が被るためか)身体が女性型に換装されており、通常使える必殺技がデモンクレイドルやムダムダなどカプコン製のストリートファイター以外の作品をモチーフにしたものに一新している、VスキルIで相手の必殺技を吸収して使用できる(全キャラ分用意されている)など、他キャラクターの必殺技を用いるという特徴は保ちつつ動きや性能は一新されている。 剛拳 リュウとケン及びダンの師匠で豪鬼の実の兄。本作では同門でもあった豪鬼との死闘の末、周囲には死んだと思われていたが実は長い間仮死状態のままだったという後付け設定になった(後述)。 道着キャラクターと比べて癖の強い技がかなり多いが、総合的に見ると高水準な性能。3方向に撃ち分けられる波動拳や、相手の攻撃を受け止めて発動する当て身必殺技が特徴的。 『スーパーストリートファイターIV』からの登場キャラクター ハン・ジュリ 韓国出身の女性テコンドー使い。この手のキャラクターには珍しく、シャドルーの下部組織所属で悪役要素が強い。だが、こうなったのはベガが彼女の片目を潰した上に父親を殺害した事が原因であり、その生い立ちを鑑みると生まれながらの根っからの悪党というわけではない。 打撃技を出した後にボタンを押しっぱなしにしボタンを放すことで飛び道具を発射するという打撃と飛び道具の二段構えの必殺技「風破刃」や一定時間チェーンコンボが可能になるウルトラコンボ「風水エンジン」などが特徴的な、小回りの利く機敏なキャラクター。 本作からの登場キャラとして人気が高く、『V』『6』にも登場している。風破刃は攻撃しつつ別の必殺技を強化する風破ストックを溜められるという使いやすい技内容に変更されている。 ハカン トルコの実在する格闘技ヤール・ギュレシュのオイルレスラー。ヘルメットにしか見えない髪型、赤い肌に白目と言った外見のインパクトも相まって話題騒然となった。技も油のヌルヌルによって派手。 オイルをかぶることで技を出す時に「滑る」ようになり、重量級キャラとしては高い機動力を発揮できるようになる。反面オイルをかぶってない時の性能は貧弱で、よくも悪くもオイル頼みのキャラクター。 ちなみに彼を演じた大畑伸太郎氏はかつて『サムライスピリッツ零』で同じく赤みのかかった(あちらはどちらかといえばオレンジに近いが)肌に白目キャラの炎邪を演じており、彼を知っているプレイヤーの一部からは驚きの声も上げられた。 『スーパーストリートファイターIV アーケードエディション』からの登場キャラクター 殺意の波動に目覚めたリュウ 従来の作品にもいたリュウの性能違いキャラクターだが、本作ではこれまでのように『殺意の波動に自我と精神を侵食された姿』とは異なり、『リュウが狂オシキ鬼のウルコン「冥恫豪波動」を喰らい、その際に潜在していた殺意の波動が活性化して取り込んだ』という設定がある。そのためか姿がこれまでよりも禍々しく、言動も非常に荒々しい。 本作で追加された「竜爪脚」という必殺技による高火力の目押しコンボが特徴的。そのため、従来よりもリュウと豪鬼の両者との差別化が図られ、攻めに関する能力は高いが防御面と体力の低さが顕著になっている。 狂オシキ鬼 豪鬼が「殺意の波動」に曝され続けた結果、完全に人外の存在となったもの。従来作でいう所の真・豪鬼にあたるキャラクターだが、さらに怪物的な見た目になっている。 豪鬼とは似て非なる性能。基本的には胴着キャラの基本に沿った性能だが、二段ジャンプ・空中ダッシュのような挙動が可能な必殺技「斬空波動掌」が特徴的。 『ウルトラストリートファイターIV』からの登場キャラクター ポイズン 他の『ウルIV』追加キャラと同様に『ストリートファイター クロス 鉄拳』から登場したキャラクターだが、シリーズに使用キャラとして正式登場したのは本作が初。 『V』で登場した際には『スト鉄』『ウルIV』から性能が変わっており、より長い鞭を用いて遠距離戦を重視した性能に変わっている。Vトリガーでは火炎瓶を投げるなどファイナルファイトの原作要素もある。 ディカープリ 『ZERO3』の頃から設定のみ存在していたベガ親衛隊の一人。仮面を付けているが正体はキャミィのクローン。キャミィと同じ戦闘スタイルだが、腕に仕込んだダガーでも攻撃する。 格闘ゲームとしての特徴 当て投げが初見殺し 通常投げ、特に『ストII』で禁忌とされてきた「当て投げ」(弱攻撃を当ててから歩いて投げる)が非常に強力な調整。 そもそも『ストII』では脱出不可能なハメだった(*3)。その後システムが整備され、現在では殆どの格闘ゲームにおいて常識的な戦法の一つとなっている。 本作ではガードや起き上がり時の投げ無敵時間が短いため、慣れない相手にはかなり決まりやすい。更にいうと弱攻撃をガードさせてもノックバックが弱く距離が離れないこともあり、非常に狙いやすい。 「3rd STRIKE」から見つかっていたテクニックである「スライド投げ(移動投げ)(*4)」も使えるため、投げ間合い外だと思っていても油断できない。特にケンの移動投げは、とても届きそうにない距離からいきなり飛んで来る。 このため、初心者はまず投げ抜け(グラップ)を覚える事になる。「しゃがみグラップ」「複合グラップ」など様々な入力方法が存在する。 起き上がりの途中やガードノックバック中などの行動不可能な状態でも入力を受け付けており、グラップ可能な時間も従来作より長い。相手が投げに来たらグラップ、打撃で来たらそのままガードができる。これを熟知している上級者には投げがほぼ決まらない。 こうした地味な力関係を覚えるのが本作で駆け引きするにあたっての最優先事項であり、乗り越えるまでの時間は長い。しかしここを超えれば「乗り越えていない層」を一気に引き離す事ができ、上達を実感する最初のハードルであると言える。 この当て投げ関係の駆け引きについては慣れていないプレイヤーや、あまりプレイしていない人から批判も多い。稼動初期などは特に「投げゲー」「柔道ゲー」などと揶揄されていた。 通常投げに対しては受け身を取ることが出来ず(*5)、常に起き上がるタイミングが一定。このため、安定してセットプレイをかけることができ、結果、初心者同士の対戦ではお互いが当て投げループでラウンドを取り合っている事も多い。 しかし、仕込み入力もあるため基本的には待ち有利なのは『ストII』と同じ。ガード崩しのために当て投げは必須であり、リターンがこの程度でなければ割に合わない、という意見も。 こういったイメージが先行しているが遅らせしゃがみ技仕込み、リバーサルバックステップ、リバーサル投げ暴れと言ったローリスクな仕切り直しが複数存在するため 過去のシリーズより投げは弱い。 投げの対択となる打撃による暴れ潰しが相手のタイミングに依存するため下段をスカせる選択肢が無いキャラは非常に崩しづらい。 もしタイミングが合わなかった場合、逆に最速発生のしゃがみ弱技からコンボに移行され、ダウンを奪われることもザラ。 特に後述の『ウルトラ』ではディレイスタンディングが導入され、起き攻めに移行しにくくなったため威力の高い一部キャラ以外は大したリターンもない。 起き攻め、めくりが強力 「見た目と違って逆方向にガードしなければならないジャンプ攻撃」というストIIからある仕様だが、このめくりが本作では非常に強力。 ジャンプ攻撃は性質上「ヒットガード問わず相手に触れさせれば非常に有利」であり、ガード崩しと両立するめくりはゲーム的にも非常に強力な行動である。 大半のめくりはヒットすればコンボやダウンを奪え、ガードされてもさらに択一攻撃を迫る事が出来る。このため対処できなければめくりだけで倒されてしまう事すらある。 相手がタメキャラの場合、位置が入れ替わる事で横タメを解除することもできる。 先述のとおり通常投げで必ずダウンを奪えるため、めくりを絡めたセットプレイに持って行きやすい。これもめくりの強さに拍車を掛けている。 豪鬼の「ときど式」と呼ばれる表裏の択を連続で迫る行動は、上級者も舌を巻く強力なセットプレイとして有名である。 目押しコンボ タイミング良く通常技を入力する「目押し」による連続技が本作のコンボのメインとなる。ポピュラーな目押しコンボは3~5Fほどの猶予があり少し練習すれば出来るようになるものが多い。 難しいものになると猶予は0~1Fとシビアになる。上級者でも安定しない難易度だが、キャラクターによっては出来れば常に狙っていきたい有用な連続技に0F目押しを要求される場合がある。 いわゆるコンボゲーよりもコンボの難易度が高いともされている。 特定のボタンを連続して押す事で自動的に連続技が出る「ターゲットコンボ」とは違い、目押しコンボは先行入力が効かないため連続押しでは出ない。 当てやすくガードされても有利な弱攻撃から、必殺技や足払いまで繋がるような連続技は実用的であり、習得によるアドバンテージは大きい。そういったコンボが0~1Fしか猶予の無いキャラクターは難しいと言えるが、出来ると出来ないとで大きく強さが変わってくるため、「がんばって習得するか、妥協するか」の選択を迫られる事になる。 なお、本作では弱攻撃を連打キャンセルすると必殺技キャンセルが出来なくなるという仕様となっている(*6)。 連打せずにきちんと目押しすれば弱攻撃コンボからでもキャンセル必殺技は出る。同じボタンを連続で押さず、弱パンチから弱キックにつなげてキャンセルといったことも可能。 現在では「つじ式」と呼ばれる、ボタン優先順位などの仕様を使い、同じボタンを2f連続入力させ、目押し猶予を1f増やすテクニックが発見されている。何故か「攻撃ボタン ⇒ Back(360)/Select(PS3)」でもこのテクニックが利用可能で、一部のアーケードスティックにボタン入れ替え機能が存在していたのは、このテクニックを使うために、本来の位置以外にBackかSelectを配置したかったためである。最初にこの機能を導入したHORIのファイティングエッジ刃開発時、ソニー側がなぜその機能が必要なのかと理解してくれなかったので、製造ライセンス取得に手間取ったというエピソードがある。 「無敵技」の強化 従来、無敵技(昇龍拳系など、出がかりに無敵時間のある技)は、出ると強い代わりにコマンドが難しかったりタメが必要でガードされると隙が大きくリスキーな技という印象が強かった。しかし近年の格闘ゲームでは『ロマンキャンセル』に代表される『任意の技をキャンセル』するシステムが搭載され、不利な側の救済システムという側面も生まれて来た。その流れは今作でも踏襲されている。 システム項に記載した「EXセービングアタック」は昇龍拳などの無敵技からもキャンセル可能な様に設定されており、「昇龍拳→EXセービングアタック→セービング構えをステップでキャンセル」(この流れは「セビキャン」と呼ばれる)とすると、ゲージこそ消費するが昇龍拳をガードされても大幅にフォロー出来てしまう(確定反撃を行うことは可能だが少々難しい)。もし昇龍拳がヒットしていれば、滅・波動拳のようなウルトラコンボなどの大ダメージな追撃ができてしまう(通称「セビ滅」)。 こういった使い道の出来る技のあるキャラとの対戦は、たとえ試合を有利に進めていても気が抜けないものとなった。「連携を昇龍で割り込まれてセビキャン」→ウルトラコンボで追撃 ⇒ 逆転、という流れで辛酸を舐めたプレイヤーも多い。このように非常に強力な行動だが、本作はかなりゲージが溜まり易く試合展開によっては何度も繰り出す事が出来る。かなりゲームに慣れているか、読みきっていなければこの昇龍拳セービングに対処する事は難しいためこういった行動の出来ないキャラクターの使い手や昔ながらのプレイヤーは「理不尽な要素」「読み合いを放棄した行動」として嫌っている事もある。 簡易コマンド 初心者救済として一部のコマンドは判定が緩和されており、例えば昇龍拳コマンドは232でしゃがんだまま出せる。 そのほかにも一回転コマンドが412367で出せ、二回転コマンドは二回目が半回転で出る(*7)など、コマンド投げキャラがお手軽に扱える一因となっている。 バランス総評 総合的に見ると、ゲームバランスは特に穴が無くまとまっている。そのため、対戦ゲームとしての出来は悪くない。 極めようとすると高難度・取っ付き辛い習得必須科目も多く、初心者が知ってしまうと及び腰になってしまいがちでもある。 キャラクターバランスを見ると、全体的に高性能な上に笑えるぐらい簡単で減る「ワロスコンボ」を持つサガットや、起き攻めゲーとも呼ばれる本作の中でも特に強力な起き攻め連携を持つ豪鬼、ここまで書いてきた本作のゲーム性に合った性能を持つザンギエフやリュウ、ヴァイパーやルーファスなど強キャラもいる。一方でバルログやガイルはかなり弱い。全くもって勝てない、というほどではないが、格差は確かに存在している。 ガイルに関しては、お手軽に勝てるキャラにしたくなかったという理由から、意図的に弱くしたと開発スタッフが語っている。 また、バルログもロケテスト時には最強キャラで、「ロケテスト時の最強キャラは弱体化される」のカプコンのジンクスによってか、キャラクター性と戦法が噛み合ってない悲惨な性能になってしまった。 評価点 格闘ゲームとしては比較的シンプルなシステムで、敷居を低めに構成している。複雑なシステムを覚えなければ対戦にならないということがなく、すぐに対戦の楽しさを味わう事が出来る。 かつてのプレイヤーにとって懐かしいキャラクターばかりで、キャラクターの性能や基本戦法も当時を踏襲している。そのため10年以上前の初代『ストII』プレイヤーでも「昔取った杵柄」を発揮できる。 ウルトラコンボの存在によって逆転性を高めたり、タイミングをしっかり合わせないと機能しないブロッキングの代わりに、長押しで攻撃を防げるセービングアタックを搭載するなど、新システムはいずれも初心者に対して間口を広くする目的で搭載されている。 もちろん初心者が経験者に勝つためには様々なルールや細かい仕様を突くテクニックを覚えねばならず、中でも当て投げやセビキャン・目押しなど重要テクニックの難易度から初心者に厳しいイメージが先行しているが、初心者同士が遊ぶ段階では特に気にならないのもまた確かである。 3Dによるグラフィックは概ね好意的に受け止められている。 ハード性能の向上による表現力の上昇もあり、懸念されていたほど2Dならではの味を損なわなかった。 初心者に配慮したビギナーモードは評価されている。 賛否両論点 上記の「格闘ゲームとしての特徴」に挙げた特徴の多くが賛否両論になっている。 問題点 CPUが弱すぎる。キャラクターごとに特色ある動きもほとんど無く、基本的に連続技練習用の木偶の坊。終盤に出てくる昇龍拳持ちがやや手強い程度。 特に延々と中距離からフライングパワーボムばかり狙うザンギエフは冷静に対処すれば簡単に完封出来てしまう。 その一方でラスボスであるセスは例外でとんでもなく強い…が、一定条件でセスを倒すと出てくる隠しボス・豪鬼は打って変わって非常に弱い。おそらく格ゲー最弱の隠しボス。 同カプコン製作の『ガンダムVS.』シリーズと同様、基板を数台繋げて稼動する仕様となっている。 4台稼動して1ライン設定にしている場合、CPU戦で練習したくても強制的に対戦させられたり、隣に座っている人同士で1対1の対戦となるなど、気まずい場面があった。 従来のように1台で対戦台とする設定は不可能らしい。基板自体の値段も高く、オペレーターに厳しい(*8)。 0~1Fの入力精度を争うシビアな目押しコンボは、若干のラグが発生するオンライン対戦との相性が悪い。 ボタンを押すリズムさえ一定なら多少の遅延があっても理論上安定可能だが、それでも入力のタイミングと画面や音のタイミングとのズレがある分、リズムを乱されやすくなる。 CS機版 2009年2月12日にPS3版/360版が発売された。 新キャラクターとして過去のシリーズ作品『ストII』シリーズからキャミィとフェイロン、『ZERO』シリーズからさくら・ローズ・元・ダンが追加。アーケード版のボスキャラクター2人も使える。 光回線の浸透により環境が整備されたこともあり、家庭用でのオンライン対戦は好評。 複数プレイヤーと動画を見られる、充実したリプレイダウンロード機能など、昨今の家庭用格闘ゲームのオンライン機能としては最高峰。 2009年7月に発売されたPC版では、キャラクターに奇抜なコスチュームをさせるなどのMODがユーザー間で製作され話題に。 スーパーストリートファイターIV 【すーぱーすとりーとふぁいたーふぉー】 ジャンル 格闘ゲーム 対応機種 プレイステーション3Xbox 360 発売元 カプコン 開発元 カプコンディンプス 発売日 2010年4月28日 価格 4,990円 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 なし 概要(スパIV) 当初は家庭用としてのみ発売されたバージョンアップ版。 特徴(スパIV) 2種類から選択できるウルトラコンボや、オンライン対戦のバラエティの充実などが追加要素。 目玉は10人ものキャラクターの追加。 『ファイナルファイト』のコーディー(『ZERO3』から引き続き囚人服姿)とガイ、『II』シリーズからはサンダー・ホークとディージェイ、『ZERO』シリーズからはアドン、『ストIII』シリーズのダッドリー、いぶき、まことが追加されている。 ロレントもアドンと最終選考を争ったが、落選となったと電撃オンラインのプロデューサーインタビューで語られている。新ステージのメトロシティ超高層ビル工事現場ステージには『ファイナルファイト』のキャラクターが多数おり、“ロレントっぽいステージ”になっているのはこの影響。 中でも新キャラクターのハカンはその特徴的な戦闘スタイル、オイルを全身に塗りたくって行う「ヤール・ギュレシュ」から一時話題騒然となった。ヘルメットにしか見えない髪型、赤い肌に白目と言った外見のインパクトに加えて、技も油のヌルヌルによって派手。出身国トルコ国内での評判は非常に良く、ヤール・ギュレシュの公式サイトで紹介されるほど。 一方、同じく新キャラクターのジュリは韓国人の女性テコンドー使いであるのだが、当の韓国では悪役要素や衣装、レズビアンという設定(*9)などがかなり不評となっている。とは言え、誰がどう見ても酷いと言う訳ではなく世界的に見れば彼女を好む声も少なくない。 実際、ジュリは本作から登場した新キャラクターにも拘らず、『ストV』『スト6』とナンバリングタイトルに連続で登場しているため、シリーズのキャラクターとして人気があるのは間違いないだろう。 なお、上記の基本的なゲームバランスや操作性は一切変わっていない。あくまでキャラクター個々の技性能のみを調整している。 前作で非常に強かったサガットなどが丸く調整され、弱かったバルログが強化(*10)されるなど前作を遥かに越えるキャラクターバランスの均等化に成功している。 CPUのAIは改善され、デフォルトだと簡単でも無ければすごく難しいわけでもない無難な難易度になっている。 3DSのロンチタイトルとして『スーパーストリートファイターIV 3D EDITION』が発売された。詳細は作品ページを参照。 スーパーストリートファイターIV アーケードエディション 【すーぱーすとりーとふぁいたーふぉー あーけーどえでぃしょん】 ジャンル 格闘ゲーム 対応機種 アーケード(Taito Type X2)プレイステーション3Xbox 360 発売元 カプコン 開発元 カプコンディンプス 稼動開始日 2010年12月16日 発売日 2011年6月30日 価格 3,990円 廉価版 2012年2月9日/2,990円 レーティング CERO B(12才以上対象) 備考 海外のみWin版あり 判定 なし 概要(AE) ファンの期待に応えるようにして出された「スーパー」のアーケード版。 特徴(AE) さらなる新キャラクターとして『III』シリーズに登場したユンとヤン、さらにタイムリリースとして狂オシキ鬼と殺意の波動に目覚めたリュウが追加され、またキャラクターの性能の調整も行われている。 DLCとして発売された他、パッケージ版でもPS3/360で移植版が発売された。 海外でのみだがWin版も発売されている。 マルチリンガル対応でインストールの段階から日本語にも標準で対応し、日本語OSにも問題無くインストール出来るので、輸入ソフトを取り扱っているお店等で入手出来ればWindowsPC上でも楽しむことも出来る。 パッケージにこだわりがないのなら、Steamからのダウンロード販売で国内でも普通に入手可能。 日本語でインストールするとちゃんと海外版で名前が入れ替えられているサガット以外の四天王、豪鬼なども日本版の名前になる(*11)。 Win版でも最新バージョンである「Ver.2012」へのアップデートが行われた。アップデートを行うとラウンドコールなどの画面下部に出て来るタイトルロゴに「ver.2012」が追記される。 問題点(AE) 稼動前のインタビューで言っていた「対戦を盛り上げるヒールとなる強キャラ」として追加されたユンとヤンだが、はっきり言って強すぎる。 ユンは途切れない攻めが強く、ヤンは多彩な攻めが強いと、対処法も違うものを要求されるのがまた厄介。「対策はユン ヤンと対戦しないこと」などと冗談めかして言われるほどに強い。 元々強キャラながら目立った弱体化のなかったフェイロンも強く、全員が中国人だからスーパーストリートファイター(SSF)ならぬスーパーチャイニーズファイター(SCF)と揶揄されることも(*12)。 無印時代から強く、使用人口の多かったリュウやサガットは大幅な弱体化。中足払いが短くなりキャンセル飛び道具を撃ちにくく、威力まで下がってしまい戦い方を変更せざるを得なくなった。後の再調整まで待てず、ここで他のキャラに乗り換える人も多くいたと思われる。 ちなみに同じく追加キャラクターである殺意リュウと狂オシキ鬼は、一長一短ある普通の性能だった。 強キャラに乗り換えろと言わんばかりの対戦バランスの悪化は多くのプレイヤーから批判されたが、それに応えてゲームバランスを大幅に再調整した「Ver.2012」へのバージョンアップが行われた。リュウやサガットも完全復活とまではいかないが、スパ4以前のような戦い方はできるようになった。 新規追加キャラクターのライバルバトル前の会話シーンがないのでストーリーの背景がわかりにくい。 またエクストラキャラクターである殺意リュウと狂オシキ鬼はライバルバトルの相手に剛拳が出てきてしまうためか、隠しボスとして性能の良い剛拳と戦う事ができない。出現条件を満たしても豪鬼が出てきてしまう。 CPUが再調整され、アーケード版ではアーケードモードのCPUが超反応で非常に強くなった(*13)。3人目あたりから容赦なく殺しにかかってくるため、初心者には辛い。 BP1万の相手より3人目のCPUが強いと言われている。 特に、ガード面が強く、適当なぶっ放しや緩いコンボなら完璧にガードしてくる上、対空を持っているキャラクターは対空も完璧…と防御面が強い事が特に問題。アーケードモードはほぼほぼ全てのプレイヤーがまずは手始めに遊ぶモードであり、それの難易度ミディアム(ノーマル)がこの強さなのは、確実に初心者の心を折る。 防御面が強いと人によっては「全く敵の体力を削れずに負ける」事もある。あと少しで勝てたのならやる気も出るが、完封されたならモチベーションが下がる人もいるだろう。むしろ初心者が「この強さで難易度ノーマルならもう自分には無理だ」と感じるのは当然のことである。 難易度は調整できるにもかかわらず、なぜミディアムでこの強さなのだろうか…せめて攻撃面を強くするべきではなかっただろうか。初心者を遠ざけるだけの無意味な調整である。 ついでに、「新規追加キャラクターで難易度ミディアムのアーケードモードをノーコンティニューでクリアする」という条件のトロフィーも取るのが非常に難しくなっている。練習中のキャラクターですら倒すのが難しいCPU相手に、初めて使うようなキャラクターでノーコンティニューで勝てというのは無理な注文。トロフィーをまったく気にしない人なら良いが、トロフィーを取る事はゲームを進める指針のひとつだけに、この基本的な条件のトロフィーさえも取れないような難易度設定であるのは、プレイヤーのモチベーションに関わる。果たして「ノーコンティニュー」という条件は必要だったのか…? 高額基板を複数売りつけるという売り方は前作から変わっておらず、相変わらずのオペレーター殺し。それゆえ利益を見出せず導入を見送るゲーセンもある。 ウルトラストリートファイターIV 【うるとらすとりーとふぁいたーふぉー】 ジャンル 格闘ゲーム 対応機種 アーケード(単体基板,NESiCAxLive,NESiCAxLive2)プレイステーション3Xbox 360Windows Vista/7/8プレイステーション4 使用基板 【AC】Taito Type X3(単体基板版,NESiCAxLive2版)Taito Type X2(無印NESiCAxLive版) 発売元 カプコン 開発元 カプコンQLOC 稼働開始日 2014年4月17日 発売日 【PS3/360】2014年8月7日【Win】2014年8月8日【PS4】2015年9月4日 価格 【PS3/360】パッケージ 4,309円【PS3】DL 3,989円【Win】2,990円【PS4】DL 2,990円 廉価版 PlayStation3 the Best 2015年4月2日パッケージ 3,229円 / DL 2,990円 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 なし 概要(ウルIV) 『ストIV』シリーズの最終完全版。 特徴(ウルIV) 『ストリートファイター X 鉄拳』に客演登場したロレント・エレナ・ヒューゴー・ポイズンなどの新キャラクターも参戦し、「ウルトラコンボダブル」「レッドセービングアタック」「ディレイスタンディング」という新システムも追加。過去作品に比べると短期間でキャラクター性能を変更したバージョンアップが何度も行われている(現在はVer1.05)。 本作の開発はディンプスではなく、『スパIV AE』や『ストリートファイター X 鉄拳』のPC版を開発したポーランドのデベロッパーQLOCが担当している。 ネットワークにNESiCAを使用しており、データを記録するカードにNESiCAのカードを利用できるようになった。 家庭用版は『スーパーストリートファイターIV』を持っていればグレードアップして遊ぶことができる。こちらは発売後のアップデートにより、キャラクター性能を過去のバージョンのものにできる「エディションセレクト」などの追加要素が加わっている。 エディションセレクト内に追加されている「オメガエディション」は、キャラクター性能を大胆に変化させた実験的要素だが、元で立弱Kを連打しているだけで永久コンボになるなどの稚拙な調整がされており問題になった。 なお、上記を含む永久コンボは後のアップデート修正で除去されている。 CPUの強さはまたも調整された。攻めよりも守り重視になりガードが固くなったが、ガード不可のLV3セービングやコマンド投げに弱くなり、その繰り返しで簡単に勝ててしまう。とはいえ超反応がなくなったわけではないので、目の前で隙を晒すとやられる。 ラスボスのセスは超反応が厄介だが、無駄に隙の多いセービングや百烈を使ってくるので、しっかりガードを固めて要所で反撃を入れていくスタイルに徹すれば楽勝。 ウルトラコンボダブル ウルトラコンボ選択画面で選べる、第三のウルトラコンボ選択肢。 これを選ぶと文字通りにウルトラコンボが二つとも使用可能になるが、威力や効果には相当な下方補正がかかる。 大抵のキャラクターは威力75%補正だが、高威力の「アルティメットアトミックバスター」と対空の「シベリアンブリザード」など用途が分かれるウルトラコンボを持つザンギエフの様なキャラクターだと威力60%補正と更にダウンする。 選択した場合、相手に与えるプレッシャーは更に上昇するが、単純にこれを選択するとウルトラコンボの威力での逆転が難しくなったり、補正の上にコンボ補正がかかって更に弱体化し易いという、より玄人向けの要素になる。 なお、この前後のカプコンは長らく、複数の超必殺技を同時に使用可能にすることに消極的な傾向があった。 レッドセービングアタック 弱P中P中K同時押しでパワーゲージを50%消費し発動する、身体が赤く光る強化版セービングアタック。 「アーマーブレイク属性がない限り連続技も受け止める」「リベンジゲージの充填率が2倍」「ダメージが通常セービングアタックの1.5倍」。 他技をキャンセルして使うと、パワーゲージを75%消費するEXレッドセービングになる。これはさらに「LV1から膝崩れダウンが発生する」強力な補助効果がつく。 消耗は激しいが、当てさえすればほとんどのウルトラコンボに繋げられる。 ディレイスタンディング クイックスタンディングの逆で、こちらは遅く起き上れる方法。強制ダウンする技に対してのみ使える。 これの登場により起き攻めが弱体化した。 問題点(ウルIV) 新鮮味に欠ける。 追加キャラクターのロレント・エレナ・ヒューゴー・ポイズンは『ストリートファイター X 鉄拳』からのモデリング流用なのは明らかであり、目新しいとは言い難い。 エレナの参戦で『ストIV』シリーズにも『ストIII』シリーズのプレイヤブル女性キャラクターが勢ぞろいし、ロレントとヒューゴーはコアな人気を持つキャラクターだし、ポイズンも本作で初めて『ストリートファイター』シリーズでプレイヤブルキャラクターとして登場する。だが全員既に『ストリートファイター X 鉄拳』で顔を見せている以上、目新しさという意味では微妙と言うほかない。 相変わらず新規追加キャラクターのライバルバトル前の会話がないのでストーリーの背景がわかりにくい。さらに本作の新規追加キャラクターは隠しボスの前口上が他キャラクターの流用であるなど物足りない。 加えて、6つの追加ステージまでも『ストリートファイター X 鉄拳』からのモデリング流用。『鉄拳』シリーズのキャラクターや関連看板が削除されるなどの調整は加えられているが、その程度しか手を入れられていない。 特に背景に恐竜が登場するジュラ紀の研究施設ステージやメカザンギエフ(*14)が登場する宇宙エレベーターステージなどはお祭り的な他社クロスオーバー作品特有の要素が強いステージである。『ストリートファイター』の世界観を大事にしていないと捉えられても仕方ない(*15)。 余談だが、溶鉱炉ステージはラウンド2以降から右側のフェンスや高台の一部が不自然に壊れている。これは『ストリートファイター X 鉄拳』では画面右側の奥の足場に「巌竜」(『鉄拳』シリーズの力士)がいて、彼がラウンド2で背景の高台の鉄骨を使って橋を渡すシーンがある名残である。 せめてユンとヤンが背景に登場するハーフパイプステージとマッドギアの面々とハガーが登場するマッドギアの隠れ家ステージの2つだけにして、代わりに『スパIV AE』以降に追加されたキャラクターのライバル戦の前の会話を追加してくれたほうが良かっただろう。 これらの追加キャラクターとステージはともに流用であり、『ストリートファイター X 鉄拳』を購入したプレイヤーにとっては全く新鮮味がない。 ただしPS4以外の家庭用ハードでは追加キャラクターのエクストラコスチュームの一部を使うために『ストリートファイター X 鉄拳』のデータを必要とする。印象としては余計にマイナスである。 新システムの「ウルトラコンボダブル」「レッドセービングアタック」「ディレイスタンディング」のいずれも既存システムの発展形に留まり新モーションでも無いため、こちらもビジュアル的に目新しくはない。 『ストリートファイター X 鉄拳』に客演登場していない追加キャラクターとしてはベガ親衛隊のディカープリが追加されたが、キャミイのクローン設定であるため仮面を被っている以外は瓜二つである(*16)。担当声優もキャミィと同じ沢城みゆき氏。加えて両手のサイコダガーを使う要素があるとはいうものの、技もキャミイと同じものがある。またしても新鮮味が薄い。 公式が「誰もが予想できないキャラクター」「『ストリートファイター』の世界に完璧に馴染む」など期待を煽っていた割に新鮮味が薄いディカープリであり、参戦PVにおいてもレインボー・ミカ(*17)や烈(+期待していたプレイヤー)を嘲笑するような表現があったため批判の声が多く出た。 『ウルIV』で使用キャラクターになるまで公式に「素性が不明」だったディカープリは本作で参戦した事で素性が明かされたことは喜ばしいことだが、プレイヤー的には盛り上がりに欠ける結果に終わってしまった。 家庭用にPS4対応版が増えたが、クロスプレイに対応していない。他機種版ユーザーとの対戦は不可能である。 PS3からPS4へのセーブデータ・取得トロフィーの引き継ぎもできない。 『ウルIV』から始めるプレイヤーやPS4しか所持していないユーザーにとってはこれらの問題は気にならないとはいうものの、以前からプレイしていた者にとってはタイトルが変わったにもかかわらず既存作と比べて新鮮味に欠けるゲームになってしまった。 総評 『III』で一度完成したストリートファイターシリーズに「原点回帰」を掲げ、『I』を手掛けたディンプスにより復活した新作。 3Dグラフィック、新キャラクターなどは多大なインパクト・話題性があったが、システムは『III』よりも古い『II』の発展系といった作風に逆戻りし、悪く言えば焼き直し感も感じられる。 ブロッキングが無いなどシステムが大きく違う事から、本作ではなく『3rd』を遊び続けることを選択したプレイヤーも多かった。 本作は『II』のキャラが勢揃いしているほか、『ZERO』シリーズからの参戦キャラも多く、それらのキャラの操作経験者であれば特に違和感なくプレイすることができる。 新しくなった投げシステムや変則的な新キャラクターへは対策が必要であり、いきなり上級者と戦っても「わからん殺し」の洗礼を受けるのが通例。だが、プレイヤーと同等の強さの相手だけを待ち受けしての対戦も可能であり、対戦ゲームとしては十分機能する。 ある程度上達してもセビ滅や目押しを必要とするコンボなどは難易度が高く、初心者向きとされるキャラクターであっても完璧に使いこなすにはかなりの熟練を必要とする。しかしエンドレスバトルで繰り広げられている上級者同士の対戦を見学したり、アップロードされた動画を見て上級者のテクニックを覚えて自分のものにするなど、更なる上達を目指す方法もまた多彩である。 負けてめげていても始まらない。勝ち負けにこだわらず、勝つ事はもちろん負ける事からも上達の糸口を見つけ出し、ストイックにそれを身に付け自分の力にできる努力家こそ、リュウの追い求める「真の格闘家」であると言えよう。 マーケティング、プロモーションの成功、とっかかり部分の複雑さの排除が功を成して多くのプレイヤーに支えられ、格闘ゲーム市場の歴史になくてはならない一本となった。 それは、本作の登場によってもたらされた、昨今の格ゲー界隈の盛り上がりが証明していると言える。 余談 かつて様々な名勝負を生んだ伝説のプレイヤー「ウメハラ」こと梅原大吾氏は本作で再始動し、BP全国一位として君臨するなど復活を遂げた。後に同氏をはじめ、本作を専門とした「プロゲーマー」が多数誕生することになった。 家庭用版の発売以降は、動画共有サイト・配信サイトの普及もあって、彼ら有名プレイヤーを後押しするような形でプレイヤー側から「GODSGARDEN」などの試合イベントが催された。 『スパIV』の時には、試合が配信された際に1万人を越えるほどの視聴者を呼び込んでおり、ゲームだけでなく上級者による対戦動画が一つのコンテンツとして成り立っている。 本作の製作はディンプスによる外注。 ディンプスは、かつて格闘ゲームでカプコンと双璧を成していたSNKに所属していたスタッフが集まって結成された会社である。そしてディンプスの社長である西山隆志氏は、カプコンで『ストリートファイター』を製作した後にSNKに移籍したという経歴を持つ。 逆にカプコン側のスタッフにおいて、過去にストリートファイターに携わっていたメンバーがほとんどいない。あきまんこと安田朗氏や船水紀孝氏も関わっていない。 本作の開発にはカプコン内部からも「時代遅れ」「『ストリートファイター』でできることは『ストIII 3rd』で全てやった」などの反発の声が非常に大きかったらしく、開発決定までには多くのハードルがあったという。 カプコンにはドット絵から3Dポリゴンへの変換期に一部の人間が格闘ゲームスタッフを冷遇していた過去がある(*18) 『ストIV』のキャラクター設定は、過去の初代・『ストII』『ストIII』『ZERO』シリーズの設定や、過去の没設定などをうまく混ぜ合わせた上で、さらに本作独自の新設定を加えたものとなっている。 結果としてシリーズの全作品の過去の設定とそれぞれに矛盾が起こっているが、これは過去の作品でも発生していたことであり、これまでのシリーズからすると最新作の設定が正式なものと捉えることもできる。 例えばそれまでは既に死亡していたと扱われていた剛拳が実は長期間気絶していて生きていたことになったり(*19)、過去作の設定からすれば既に学校を卒業しているはずのさくらが未だセーラー服で戦っていたり(*20)などがあるが、これらの詳しい理由についてはボカされている。 リュウの貧乏ネタはカプコン側が設定したものではなかったが、本作で金にうるさいバイソンから「貧乏人」呼ばわりされたり、ヴァイパーに「税金払ってるの?」と言われたりと半ば公式ネタになった。後のスト6にて「貧乏人ぽく暮らしている(いわゆるミニマリストな)だけで、実際には格闘大会の賞金が貯金されていて使い切れないレベルの資産持ち」とさらに設定が変更されている。 後に開発スタッフが、本作はお祭り的性格もあるため、物語の整合性は無視しているという旨の発言をしている。 公式サイトには開発者によるブログが掲載されており、記事に承認制でコメントを付けることが出来るのだが、対戦でのシステム面について意見すると全く承認されなかった。 カプコンのACリズムゲーム『crossbeats REV.』に本作アレンジ版のリュウのテーマが収録された。 さらにコラボイベントにて『ウルIV』のメインテーマ曲や、春麗のテーマも登場。 インディーズゲームとして国内でも配信されている対戦ゲーム『DIVEKICK』は、当初はスパIVAEにおけるユン・ヤンの(特に雷撃蹴の)性能の高さと対戦環境の支配を揶揄する目的で作られた作品である。 本作発売から2年後の2016年に家庭用機で『ストリートファイターV』が発売される。 既に戦いの場のメインはオンラインの時代となっており、アーケード版の稼働は3年遅れの2019年となった。 後の『ストV』が手放しで受け入れられなかったこともあり、稼働から6年後の2020年になっても『ストV』と並ぶ規模の『ウルIV』公式大会が開かれるなど、長く人気を保った。 アーケード版はNESiCAxLive及びNESiCAxLive2でも配信されているが、オンライン対戦及びアミューズメントICカードに関しては非対応となっている。 2011年にカプコン系のパチスロ販社エンターライズから『ストリートファイターIV』が発売され全国のホールに導入された。 2016年に同じくエンターライズから『スーパーストリートファイターⅣパチスロエディション』が発売され全国のホールに導入された。 パチンコは2014年に『CRスーパーストリートファイターⅣ CREDITION』がホール導入された。
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俺より強い奴に会いに行く ストリートファイターⅤとは、言わずと知れた格闘ゲームの金字塔「ストリートファイター」シリーズの最新作。 歴代「ストリートファイター」シリーズの持つじりじりとした攻防と読み合いの奥深さはそのままに、コンボのお手軽さや逆転要素を盛り込んだ格闘ゲーム初心者にも強くお勧めできるゲームである。 Steam版とPlayStation4版が存在し、クロスプラットフォームでの対戦が可能なのでどちらのプレイヤーとも平等に対戦することができる。 結構処理が重いゲームでもあるので、自分のPCで動作するか不安なファンズは公式が用意しているベンチマークを試してから購入を検討すると良いだろう。 そうして購入ページまで飛んだ諸君! 「なんか色々バージョン売ってない・・・?」と思ったことだろう! ストⅤには初めに発売されたバージョンである 「StreetFighterV」 そしてシーズン4までの追加キャラクター(合計24体)やステージ、コスチューム等、合計2,000以上のコンテンツを収録した 「StreetFighterV ChampionEdition」 さらに!上記の内容を全て含み、シーズン5からの追加キャラクター(5体)や新規ステージ、BGM、既存キャラのコスチュームを含んだ最終版 「StreetFighterV ChampionEdition+Season5 Premium Pass bundle」 この3つのバージョンが存在する。 追加キャラクターはゲーム内マネーでも購入が可能だが、効率がいいとはとても言えないため、いろいろなキャラクターを触ってみたい人にはぜひチャンピオンエディションの購入をオススメする! シーズン5から新しく追加される要素も含めて全て楽しみたいあなたは、ぜひプレミアムパスのついたバンドルを購入して楽しんでいただきたい! もちろん、昔のバージョンを手に入れた後でも別売りでアップグレード用のDLCとして各種バージョンを購入することもできるから、自分がこれからストⅤに捧げることのできるお金、時間、指をよく考えて選んでくれよな! 公式サイト Steam ベンチマーク いやそんなんええからスト6やれ!!! 2022年3月29日最終アップデート実施!! + 詳細 パッチノート 2022年3月29日 ストリートファイターⅤの最終(予定)アップデートが実施された。 全キャラクターに調整が施され、あまり使われていないVスキル、Vトリガーが選ばれるようなできることが増えるアッパー調整が入った。 その内容は上記のパッチノートにある通りだが、新技追加や新コンボも見て取れることからかなり気合が入っている。 格闘ゲームに限らず、アクションゲームは操作の爽快感、できることの多さがダイレクトに面白さにつながる。 ストⅤ最終版は現代の格闘ゲームの解答に限りなく近づいたことだろう。 初期の不具合などが頻発していたバージョンから考えるととても感慨深い・・・ そんなんどうでもいいからみんなで早く遊びて~!!!!! 2021年2月22日システム追加アップデート + 詳細 2/12の午前2時・・・公式からのアップデート告知配信が行われた。それが・・・ ウィンターアップデート である。 今後配信予定の新キャラクターである「ダン」の詳細な紹介映像、「ローズ」の3Dモデルとモーションや搭載されている技、そして「オロ」の技「天狗石」(ストⅢの頃の技名)がお披露目された。 他にもコラボ情報や期間限定PS4版ストⅤの無料トライアルの告知も行われた。 そして、既存キャラの大幅な調整予告もあった。 例えば今まで唯一の永続VトリガーだったネカリのVトリⅠが時間制になり、その時発動できる技の性能が全く違うものに変わっていたりする。 ジュリの強風破連脚からCAが中央で繋がるようになるなどの細かい調整も動画から確認できる。 そしてこれにより、様々な戦法の変化が起こり、さらに動かすのが楽しいゲームになるよう調整する方向と明言されている! 自分のキャラがどう変化するか・・・マジで楽しみだね。 なによりも!Vシステムに新たな要素が追加されることとなったのだ!! Vシフト・Vシフトブレイク 「Vシフト」はVゲージを1本消費して行う新しい防御システム。 Vリバーサルと違い、いつでも使用できる。 発動直後から投げに対して無敵、打撃と飛び道具に対しては画面がスローになる演出と共に受け流す性能のバックステップという性能である。 受け流し成功時に全体にスロー演出がかかり、硬直終了まで無敵状態になる。そこから様々な攻撃で反撃することができる。 さらに、受け流しが成功したタイミングでVゲージが0.5本分回復するのでしっかり見極めて出すことでVゲージ運用を効率よく行うことができる。 飛び道具やリーチの長い攻撃の先端を受け流した場合、スローになるが遠くて反撃ができない・・・という時に便利なシステムがVシフトブレイクである。 キャラごとに特有のモーションでリーチの長い反撃を行う、Vシフト受け流し成功時のみ発動可能な攻撃で、攻撃判定が出るまで無敵判定の安定反撃行動である。 このシステム追加で、不利な状況から逃れる選択肢が増えるので、脱出困難な固めや、見えないめくりの選択肢を拒否することができるため、読み合いがさらに加速する。 ただし、受け流しできなかった場合は硬直が発生することが予想される。つまり画面端を背負った状態では安易な発動はできないだろう。 あ~あ!早くアプデ来ないかな~!!! 2/22 アプデ来ました。いろいろ変わったよ~!! システム + ストⅤ特有のシステムから用語まで思いついたやつを解説。リクエスト求む。 コマンドについて 波動拳を出せたなら、君は初心者卒業だ!! コマンドが出せない、という声を初心者の方からよく聞く。 確かに、格ゲーといえばコマンド入力で出す必殺技だ!醍醐味だ! ここではコマンドの仕組みと出しやすい操作方法について書かせていただく。 まず、必殺技を出す操作は2種類存在する。 コマンドと溜めコマンドである。 まずは色んな人が最初に連想するコマンドから解説しよう。 (前提として、コマンド表記はキャラクターが右を向いているときのものです。左を向いたときのコマンドはそっくりそのまま反転してね!) 基礎の基礎 とっても簡単な世界一有名な波動拳コマンド! これを分解して考えてみよう。 まず、どのタイミングで必殺技が発動するのか、それはが入力された瞬間である。 どれだけレバーを動かしても攻撃ボタンを押さなければ技は出ないのである! そして、実はそんなに早く入力しなくていいのだ!! ガチャチャッ!と入力して技を出すと思っている方も多いだろう。実は大体1秒くらいかけて入力しても技は出る。 焦らずゆっくりを入力してからを押そう! 慣れてくると、この最後の2つは同時に押してもいいぞ! コマンドの成立 でもこんなにしっかり落ち着いて入力できないよ・・・というあなた! 別にしっかり入力しなくてもいいっすよ? どういうことかって? コマンドの前や途中に違う入力が入っても、その中にコマンドがあれば成立するんです! この説明じゃ分かんないよね。 も こんなのだって波動拳が出ちゃうんだ!(まあ逆にむずい入力例だけどね) だから初心者のみんなには自分を信じて入力してほしい!きっと君の入力は成立するから!! 簡易コマンド いや、んなこと言われても昇竜拳とか出ないわ、ムッズw というあなた、朗報です。 このゲームは、きちんとコマンド入力する必要がないのです! 実は簡易コマンドというシステムで、似たような入力で技が出るようになっているのです! 以下、対応したコマンドと簡易コマンドを載せる。 昇竜拳コマンド これは これで出ちゃうんだ!! 真空波動拳コマンドが暴発するあなたもこれで安心だね!しゃがみながらも出せることがわかるね! 半回転コマンド こいつなんて はい、こんなもんで出ます。 びっくりするくらい簡単でしょ? こんなに簡単にコマンドが入力できるんだ! 他にも自分の使っているキャラのコマンドとかも確認してみてくれよな! フレームの概念と有利・不利 フレーム 格闘ゲームをやっていると様々なところで目にするこの単語、実は1秒、1分などと同じ時間の単位である。 このゲームは60FPSで描画され、入力を受け付けている。 そもそもFPSとは「Frames per Second」の略であり、60FPSは1秒間に60フレームの意味。 つまり1フレームは1/60秒ということ。 攻撃の発生フレームが20フレームという記述があったなら、その攻撃は20/60秒の早さで攻撃発生が出るという意味です。 有利・不利 ガードさせたら2フレーム有利(+2フレーム)というのは、攻撃を繰り出したキャラが相手より2フレーム先に操作受付時間になるという意味。 ガードさせたら2フレーム不利(-2フレーム)というのは、攻撃を繰り出したキャラが相手より2フレーム後に操作受付時間になるという意味。 ちなみにストⅤにおける最速の攻撃発生速度は3フレーム この概念が理解できると、理論的な攻防の組み立てが可能になる。 例えばトレーニングモードの機能やフレーム表を参照して、ヒットさせたら4フレームの有利がある技を当てると、発生が4フレーム以下の技をコンボで繋ぐことができるということがわかる。 そしてこれが一番大事な話。 ガードさせたら2フレーム有利の技がある。 その後間髪入れずに5フレームの投げを入力すると・・・。 まず3フレーム技の無いキャラは、投げ無敵以外の行動をとった場合即投げられる。 そして3フレーム技を撃った場合、投げられるまでに技が発生はするのだが、投げは打撃に打ち勝つので一方的に投げられてしまう。 そうなると、相手はジャンプか投げ抜けのために投げを入力してくるんだよね。 ジャンプは4フレーム目まで地上判定、つまりこの状態だと2+4で6フレームまで。 投げに打ち勝つには発生5フレームなのでそれより早い技を当てなければならない。つまりこの状況だと2+5-1で6フレーム。 つまり攻撃側は発生6フレーム以下の打撃ならコンボに行けるってこと!いい加減気づけよ! これが読み合いの基本なんだよ! 2フレーム有利の状況はめちゃくちゃ強い! 投げ・ガード・ジャンプ・無敵技ぶっ放すという行動を相手に強制できるの! 読み負けたらコンボでごっそり体力持っていけるってやーばいでしょ。 パンドラの箱、開いちゃってるんだよね。 実際の光景は以下のgif画像をご覧ください。 状況はリュウの弱パンチをガードさせて作りだした2フレーム有利状況です。 相手が最速攻撃(3フレーム)をしてきた場合 5フレーム攻撃重ね この場合、同じフレームで攻撃がカチ合うが、3F技は弱攻撃しかないため、システム的に打ち勝つことができる。 投げ重ね 相手が投げをしてきた場合 5フレーム攻撃重ね 投げ重ね 相手がジャンプをしてきた場合 5フレーム攻撃重ね 投げ重ね 相手が無敵技をしてきた場合 5フレーム攻撃重ね 投げ重ね Vシステム EXゲージの上にある赤いゲージがVゲージであり、Vシステムに関連するゲージである。 各キャラの選択した各Vトリガーによって最大値が2~3本で異なる。 基本的には体力が減ると同時に溜まっていく。 ・Vスキル 各キャラに2つ用意されている。発動するには中パンチ・中キックを同時押し。 そのキャラの設定に合った技がでる。 そして、Vスキルが成立したときにVゲージが増えていく。 リュウのVスキルⅠなら相手の攻撃を1発受け止める技。受け止めた時にVゲージが上昇する。 アレックスのVスキルⅠなら腕をぐるぐる回して次の技を強化する。Vスキルを発動した瞬間にVゲージが溜まる。 ・Vトリガー 今作の目玉システム。発動するには強パンチ・強キックを同時押し。 Vゲージがマックスの時だけ発動できる。 強力な技を発動できたり、身体強化、技性能が一定時間アップするなど様々な効果がある。 リュウのVトリガーⅠなら効果中、「波動拳」が「電刃波動拳」に変化して弾速がアップしヒットするとダウンを取れる。溜め打ちも可能となり最大溜めをガードさせるとガードブレイクを起こす。 ユリアンのVトリガーⅠなら、「エイジスリフレクター」を2枚まで張ることができる。 ・Vリバーサル ガード状態からキャンセルして出すことができる。発動するにはガード中にパンチ3つ同時押しまたはガード中にキック3つ同時押し パンチかキックかはキャラによって変わる。 発動した瞬間にスタン値を減少させる。スタンしそうな時に出すと安心できるね。 Vリバーサルは2タイプある。 発動した瞬間相手に打撃技を放ち、攻めの継続を阻止するタイプ。ダウンさせるかどうかはキャラクターによる。 発動した瞬間相手の裏側に回り込むタイプ。 どちらも打撃、飛び道具に対して無敵になるのだが、投げには無力である点に注意。 読まれてタイミングよく投げを繰り出すようなVリバ狩り行動も存在する。 以下、2/22アップデート以降追記 ・Vシフト、Vシフトブレイク 発動するにはレバー入力をせずに強パンチ・中キックを同時押し。 そしてVゲージを1本消費する。 発動した瞬間に青いオーラを纏いながらバックステップする。 発動すると投げに対して完全に無敵状態になり、打撃、飛び道具に対して特殊な受け流しを行う状態になる。 硬直も短めで使いやすい防御手段だが、読まれて前歩きなどされるとさすがに結構なダメージを入れられるだろう。 さて、気になっているであろう受け流しについて述べよう。 Vシフト発動中に打撃技と飛び道具に当たると、画面全体がスロー演出になってそのまま硬直終了まで無敵状態になる。 受け流し成功時は消費したVゲージの半分を回復しながら反撃を行える。 もちろん隙の少ない技にVシフトを成立させた場合は反撃が限られるのだが、大きな隙をさらす攻撃に発動した場合はそこから大きなダメージを取ることができる。 遠目で受け流してしまった場合は全キャラに用意されているVシフトブレイクを使おう。 Vシフト成立中にもう一度強パンチと中キックを同時押しすることで発動できる。 大きく前進して遠目の隙に反撃する技を繰り出す。 このとき与えるダメージはリカバリアブルダメージである。 ちなみにリカバリアブルダメージとは、時間経過で回復する白色で表現されるダメージである。次に攻撃を当てると通常のダメージに加えてその白い部分もダメージとして与えられる。 Vシフトブレイクはガードされても反撃されないので、Vシフト成立中に何を出せばわからない時はとりあえず出しておくといい。 2/22アップデート対応! カウンター 相手の特定の動作中にこちらの攻撃を当てると、画面上に「COUNTER」の表示が出る状態をカウンターヒットと言う。 効果としては、相手ののけぞり時間が増える。つまり普段繋がらない攻撃がコンボになる。上級者はカウンターヒット確認で技をつなぐ。ありえん。 カウンターヒットが起こる相手の動作は以下の通り。覚えよう。 攻撃判定が出ている動作中。通常技や必殺技を出した時に定められた数フレーム中に攻撃を当てるとカウンターヒット成立。 無敵技の硬直。攻撃判定が出終わっても無敵を持つ技の代償として設定されている。昇竜をガードしたらカウンターヒット! バックステップ中。バックステップは投げ無敵があり、3フレーム目から空中判定という強い状態だがカウンターヒットになる状態である。 小技を当てられても地上コンボが繋がらないが強攻撃を当てると後述するクラッシュカウンターが発生して手痛いお仕置きを与えられる。 ・クラッシュカウンター 今作の目玉システムの1つ。 上述したカウンターヒットのタイミングで、各キャラの対応した強攻撃を当てると、画面上に「CRASH COUNTER」の表示と一瞬画面が停止する演出と共に相手キャラが大きくのけぞる状態。 強攻撃からさらに様々な攻撃を当てられるので普段はできないコンボ始動になる。 さらに、発生した瞬間に自身のVゲージが溜まるので、Vトリガー発動までの時間が短縮できる。 しかし、普通の攻撃よりも多く連続技による威力低下補正が入るので、必ずしも最大ダメージを取れるというわけではない点に注意。 起き攻めと受け身 初心者が一番ダメージを取られて負けてしまう原因が被起き攻め時である。 ・起き攻め 起き攻めってなーに?という方もいるだろう。簡単な解説をさせていただく。 投げやしゃがみ強キック、昇竜拳などのヒットさせたときに相手がダウン状態になり、起き上がるまで操作不能の無敵状態になる。 その動けない状態の相手に様々な技をあらかじめ用意して攻めを継続する行動が起き攻めである。 無敵状態が切れるタイミングで技をちょうど当てると、起き攻めを受ける側が無敵技以外はガード、もしくは投げ読みの行動を取るしかない。 なので起き攻めは強いのでダウンを取れる技は重宝されるのだ。 ・受け身 「起き攻め強すぎ!一生こかされてループするやん!!」 試合で起き攻めされすぎてこう考えてる人も居るかもしれない。 しかし、絶対ではないが起き攻めを回避する手段がある。 それが受け身である。 ストⅤの受け身には2種類ある。 その場で素早く起き上がるその場受け身。 ダウンした瞬間にパンチ2つ以上同時押し、また真下方向に入力を入れると成立する。 後ろに移動してから起き上がる後ろ受け身。 ダウンした瞬間にキック2つ以上同時押し、また後ろ方向に入力を入れると成立する。 この2つの受け身は起き上がる場所、タイミングが違う。 つまり起き攻めのタイミングを揺さぶることができる。 もしダウンからドンドンダメージを持っていかれるのであれば、この2つを使い分けよう! 技によっては受け身不可だったり、その場受け身不可の技もあったりするのでそれだけは注意! 受け身を取らない選択はほとんど見てから何でも技を出されてしまうので目的がない場合はなるべく避けよう! 参戦キャラクター紹介 + 初期キャラ リュウ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 初心者向け 言わずと知れた主人公!ミスター格闘ゲーム! 波動拳、昇竜拳、竜巻旋風脚という格ゲー3種の神器はこれからも後世に語り継がれていくだろう。 基本の技を全部持っており、格闘ゲームの基本を覚えるのに最適のキャラです。 このキャラをうまく動かせるようになったら他のキャラでも絶対に上達できます! 飛び道具の性能が良く、ダッシュの速度も早いのでストレスフリーに使えるでしょう。 半面、突出した強みや崩しの手段に乏しいので勝ち上がるには相当な鍛錬が必要。 ケン imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ リュウのライバルでありマスターズ財団の御曹司。 ストⅤになってからリュウとの差別化が大きく図られた。 飛び道具の性能はそこまで高くないものの、Vスキルや竜巻旋風脚を利用した攻めの押し付けと継続が魅力的。 ジャンプ攻撃が強いというのも勝つために重要なパーツです。 攻めっ気が多くなる分細かい状況判断が必要ですがやりがいのあるキャラです! ナッシュ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ ガイルの親友であり、今作のストーリーの裏主人公。 飛び道具の速度が遅いため盾にしながら攻めを展開できる。 さらに、その発生は遅いのだがその分隙が短いため飛んで避ける相手を刈り取ることも比較的簡単にできる。 しかし、無敵対空がゲージを払わなければ存在しないので、距離を見て技を使い分ける必要がある。 Vトリガーで相手に奇襲したり、画面端からの脱出もできる。この技の使い方次第でナッシュの勝ち筋は膨大に広がっていくだろう。 歩き速度が遅い代わりにダッシュが早いのだが、その分相手の置き技に注意! ベガ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 今作では髪が白くなり、渋さが増してかっこよくなったベガ様。 全部の技が強いと言っていいほど強技揃い。 足がめっちゃくちゃ遅いが、リーチが長いので当てて近寄っているといつの間にか追いつめている。 EX技がとことん強いので無理やり防御をこじ開けることができる。 前ダッシュで一瞬姿を消すが裏回って移動はできない。 だがVトリガーⅠの効果中であればそれが可能なため、一気に近寄ってガード方向を揺さぶる攻めができる。 うまくガードされても攻めのターンは継続しているため、相手は苦しい時間を相当強いられる。 春麗 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 全キャラ中1番コスチュームが多い!という面で初心者にもオススメ! 自分の個性を出したいという時に豊富なコスはとてもうれしい。 性能としてはイメージ通り長い足技をふんだんに使って攻めを組み立てる。 っていうか手を使った技も長い。 相手のレンジの外から無理やり攻撃してコンボに持ち込むことができれば起き攻めで相手をいたぶれる。 地上戦も飛び込みも強いが、対空が距離によって回答が変わり難しいので、距離ごとの最適解を体に染みつかせよう! キャミィ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 安定した強さとお手軽なコンボで勝ちに近づきやすいキャラ。 近距離でラッシュをかけるキャラであるため、まずは近づかなければならないが、空中で軌道を変化させる強力な技を持っており、それによって対空されづらいという長所がある。 さらには飛び道具をすり抜ける技もあるので、相手に近づくのは比較的容易である。 ダウンを取れる技が多く、起き攻めも強いので一生こかせ続けることも場合によっては可能。 先述の通りコンボも簡単なのでダメージを安定供給しやすい。 機動力キャラの中では相当初心者にオススメの部類である。 ただ1つ、空中変化技を低空で出すのが難しいため、練習を重ねなければならない。 かりん imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 初心者にはオススメできない 神月家のお嬢様。 ギャグレベルの財力を持っているので話の展開もさせやすい便利キャラ。 性能としては本当に難しい。 高火力、豊富な攻め手、強い判定、優秀な起き攻めを持つ。 しかし、コンボが死ぬほど難しい。必須テクである「刹歩」最速キャンセル「天狐」というものがあるのだがそれが安定して出せなければ高火力が生かせないし、起き攻めに行くこともできない。 もし使用する場合は色々な攻略記事を読んで安定した操作を身に付けよう! 自分には無理っす!!! バーディー imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 初心者向け ドーナツ大好きなかわいいキャラ。 でも汚いよな。 飛び道具こそVスキルの特殊な物しかもっていないものの、優秀な対空技、リーチの長い小技、どの距離からでも安定してコンボに持ち込める突進技など勝つためのパーツを多数所持している。 さらには強力な投げ技を持っており、EXで出した場合はほとんどの人類が反応できない速度で移動してから投げをお見舞いする。 通常技のリーチが長いためボタンを押すだけでも強かったりする。 コンボも簡単で見た目もかわいいので初心者には本当におすすめのキャラだ。 レインボー・ミカ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ ザンギエフに憧れてプロレスの世界に飛び込んだ女の子。Vトリガーで同期のナデシコを呼び出すけど卑怯とは言うまいな? モーションの出来がものすごくいい。 ザンギエフに憧れるだけあって投げ技が豊富で威力も高い! 前入れ中パンチから画面端へ投げつけ、プロレスさながらのロープによるリバウンドで相手に追撃できる。 立ち強キックを溜めることができる。溜め版は長い距離を飛ぶドロップキックだが、それがとても強力。 ヒットした場合はコンボ。ガードされた場合は有利状況を取れるためさらに攻めが継続できる。 迎撃される以外はいい結果しか起こらない超絶強技である。 しゃがみ強キックやVスキルなど飛び道具対策になる技も複数あるので、うまく相手の癖を見ながら組み立てよう。 ザンギエフ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ ロシアの赤きサイクロン 今作では文字通りザンギエフ自身が赤くなる Vスキルを使ったり、「ダブルラリアット」で飛び道具をいなしながらジリジリと近づいて高威力のコマンド投げと打撃技の択を迫る。 そうしてダウンさせたらあとは図々しい起き攻めのターン! 打撃を振ればガードを固めるから投げが通る! 投げ続ければジャンプをするから打撃が通る! 表裏一体の攻撃を使っていかに相手を思い通りに動かせるかがカギになる! もちろん相手は死ぬほど嫌がって逃げ続けるけど頑張って追いかけましょう。 バルログ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 美しいスペイン忍者。 今作のバルログは溜めキャラではないのだ!軽やかな動きと長いリーチでチクチク攻める。 爪を付けているおかげでリーチも判定も強いのだが、一定回数ガードをすると爪が壊れて次のラウンドまで使えなくなってしまう。 爪を取り外しす技で使える技を切り替えつつ、爪の負担を減らそう。 強パンチ 爪外し 強パンチ といったような強力なコンボルート、隙消しルートもあるのでうまく使っていこう。 Vトリガーも独特でしかもかっこいい。 全ての動きが美しいので文字通り華のある戦いができるぞ。 ダルシム imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ インド人は火を噴いたり手足伸ばしたりテレポートしないらしいぜ・・・。 手足を伸ばして超リーチの通常技でチクチクと削っていく。 しかしその手足にも当たり判定があるので飛び道具や判定の強い技に逆に狩られてしまうこともある。 コンボも難しいものがそろっているが、飛び道具が山なり軌道でゆっくりと飛んでいくためそれを警戒させて有利な位置取りを展開することもできる。 「ヨガテレポート」は相手の後ろに急に現れることもできるので、先述したゆっくりの飛び道具と合わせて使うと遠距離から表裏のガード揺さぶりができる。 ゆったりとしたペースだが確実に職人キャラである。 ラシード imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 初心者向け ラァァァァァァァァシィィィィィィィィドォォォォォォォォ~~~~~~~~ 曲がかっこいい。アラブ系爽やかイケメン。実はストⅤの主人公。 全キャラで唯一ステップではないランタイプのダッシュができる。 機動力が高く、さらに空中を飛び回ることができる。まさに荒ぶる風のラシードといったところか。 飛び道具が独特で、少し前方に進んでから斜め上方向に飛んでいくので飛び込みで避けられにくい。 さらに強みとして、とりあえず振っていい技がある。 中距離では強パンチをとりあえず振っていい。判定が強いしクラッシュカウンター対応技なのでコンボ始動の技にもなる。 ただ対空の使い分けが難しいので、対空技をどの距離で振っていくかを何度も研鑽して慣れていかなければならない。 ララ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ ストリートファイターⅢシリーズに参戦しているショーンのお姉さん。 え!?電撃出せるのってブラジル人だからってわけじゃないの!? 機動力+投げ+択のキャラ。 Vスキルやダッシュで颯爽と動き、投げや打撃技で有利なダウン状況を作り出す。 持続時間が長く弾速が極端に遅い電撃の飛び道具を使うことでガードを強制する・・・と見せかけて投げたりと、噛み合うとやりたい放題できるキャラ。 長い通常技も相まって様々な状況から相手に近づいて戦いを仕掛けることができる。 小技をガードさせてからの遅らせコマンド投げとかまじで見えない。きつい。 対になる選択肢の下段技とかも厄介。運ゲーじゃねこれ? とはいえ荒らし性能が高いキャラは逆に荒らされるのに弱いのが鉄則。ガンガン前に出られるとつらいものがあるぞ! ネカリ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ どう見ても萌えキャラ。初心者向け 殺意の波動の関係者とか、古代のアステカの戦士だとか設定が盛られているが何も回収されることはなかった。 ゼネラルストーリーでは格下狩りのスライムである。ヘリを使えば追ってこられないぞ! 全キャラ中唯一発動したら永続で効果を発揮し続けるVトリガーを持っている。 その間は機動力、攻撃力共に大きく上昇するため非常に強くなる。 欠点としては、Vゲージを使ったVリバーサルが発動できなくなってしまうため、削り目的のCAを回避する手段を失うという点がある。 Vスキルが2つとも特殊な飛道具であり、慣れるまでは対処が難しい。 立ち回りで振る強キックなどの判定が強いため、うかつに手を出すと痛い目を見る。 ファン imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ F.A.N.G 超超トリッキーキャラ。 山なり軌道で2つ飛んでいく飛び道具や、長い手足による通常技が厄介。 そして何より特徴的なのが「毒」システムである。 VスキルⅠを当てると、ガードの上からでもお構いなしに時間と共にダメージが蓄積されていく。 これにより相手を焦らせて強制的に動かすことができる・・・かもしれない。 飛び道具を抜ける移動技もあるが、そこからが中距離近距離の読み合いになるため熟練度の差が出てくるところになるだろう。 + シーズン1追加キャラ 2/22以降更新あり ガイルの軽い起き攻め紹介あり アレックス imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ あっ!MUGENで見た人だ! ストリートファイターⅢシリーズの主人公であるアレックス。 であるのだが、リュウが偉大過ぎたため、彼が主人公であるという事実を知る者は少ない・・・。 強いところと弱いところがハッキリしているパワーファイター。 当てたい技、ガードされてもいい技のレバー前入れ強パンチで出せる「ラリアット」が非常に強力。 そこからコンボに行ったり、択をかけて相手を揺さぶっていこう。 しかし、小技や下段技からのコンボが貧弱であったりそもそも無かったりするのでコンスタントにダメージが取りづらい。 コマンド投げも攻めの継続が難しいので単発火力で終わってしまいがち。 防御面に関してもまとわりついてくる相手に切り返す手段がないので非常に苦しい時間を強いられる。 その分高火力技を叩き込んだ瞬間がとても気持ちいいので癖になるキャラでもある。 一言で言ってしまうと、弱いキャラであるのだが、戦い方次第でガンガン相手を沈めることができるだろう。 ガイル 2/22アップデート対応 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 我等がカシヲさんの使用キャラ!溜めキャラの代表格!!サマーソルトとソニックブームで相手をコントロールしろ!!! ついでにレジェンドプロゲーマーのウメハラさんの使用キャラでもあるよ。 皆さんご存じのガイル。 特徴的な髪型もさることながら、必殺技が「サマーソルトキック」と「ソニックブーム」のみという非常に渋いキャラ。 しかし、その2つの技は非常に安定した強いシナジーを持っている。 隙が短く、強度によって極端に違う弾速でうかつな行動を許さない飛び道具「ソニックブーム」 非常に広い範囲で、対空でもヒットからCAに繋ぐことのできる完全対空技「サマーソルトキック」 初心者相手ならこの2つだけで勝つことも可能なほどのポテンシャルを秘めている。 だからと言って遠距離チクチク飛んだらサマソ・・・だけではないのが恐ろしいところ。 弱ソニックを盾に相手に近寄り、手が出せないのをいいことに投げや下段で揺さぶっていくことができる。 さらに下段や投げを躱しながら撃てる前入れ強キックや、リーチの長い前入れ強パンチなど攻めの選択肢も豊富。 守りに徹した相手の崩し方を習得していくことが勝利に繋がっていくだろう。 2/22アップデート以降追記 ソニックの有利フレームが弱くなったりした。 でも中Pが強くなった。 全体的に弱体化らしいけどそれでも強キャラに名を連ねる。 プロが苦しんでそうなのでオススメの起き攻め載せていきます!! 色んなダウンを取る手段があるけれどプロは主にサマソからダウンを取るから、そこからのレシピを載せます。 (もちろんこの起き攻めたちは全部無敵技に負けます) gifにする予定だったから声入ってる場合もありますが許して その場受け身狩り 前ステディレイ投げ サマソでコンボを締めた後、その場受け身を取った相手を投げるレシピ。 サマソの硬直中の終わり際に前ステを入力しておくと最速で出るよ。連打しすぎで2回前ステを出さないように! 前ステの後最速で投げると相手のダウン復帰の投げ無敵にカチ合ってしまうので一瞬だけ遅らせよう。結構猶予が長いので落ち着いて慣らしていきましょう。 この起き攻めは相手が投げを入力していた場合投げ抜けされてしまいますが、打撃・ガードには一方的に勝てます。 前ステ中P 前ステ大P サマソでコンボを締めた後、その場受け身を取った相手に打撃を重ねるレシピ。 サマソ後に最速前ステ、最速中P・大Pでいい。全部最速なのでラク。 大Pで重ねるとサマソにまで繋がってもう一度起き攻めができる。中Pで重ねるとソニックに繋げることになるので、ガードされているときに出し切っても低リスク。 この起き攻めはガードをされると防がれますが、相手が暴れていた場合に成立します。 弱ソニック前大P 一番低リスク。とりあえずガードさせて有利フレームを取りながら近づくのもいい。体力リードのままタイムアップが狙えるならこれで距離を離すのもいい。 その場受け身の場合、弱ソニックがヒットしていた場合にgifの通り何かしらが繋がる。 弱ソニックをそのまま追いかけてガードさせた後に投げ、中Pなども面白い。 何もしないより5万倍いいからとりあえず起き攻めはしようね。 この起き攻めは相当低リスクですが、相手がリーチの長いCAなどで暴れていた時に反撃を受ける場合アリ。 後ろ受け身狩り 前ステ微歩き投げ サマソでコンボを締めた後、後ろ受け身を取った相手を投げるレシピ。 基本その場受け身の物と一緒だが、投げを入力するタイミングがちょっとだけ遅い。 その場受け身用の起き攻めの後からこちらに切り替えることは不可能なので、後ろ受け身を狩る場合は割り切って入力を遅らせよう。 何度も起き攻めして癖を読んで狙いを絞れるといいね! 前ステ前中Kコパサマソ サマソでコンボを締めた後、後ろ受け身を取った相手に打撃を重ねるレシピ。 これは全て最速入力でいいので楽。 注意することは、カウンターヒットでなければ前中Kからコパが繋がらない。まあ大体起き攻めでヒットするときは相手が暴れているときなので心配はいらない。 それよりも前中K コパ サマソが溜め時間がシビアで難しいので、前中Kを入力した後は発動を見ずにすぐにレバーを下に入れよう。失敗してもしゃがみガードになるだけなので恐れずに挑戦しよう。 投げ一点読みで前中Kを前大Kにしてもいい。その場合サマソまで繋がるがリスクが高い。 中ソニック前ステ前大P 中ソニック前ステ大足 その場受け身の時とは違い、中ソニックでしっかり重なる。 ヒットしていた場合は前ステからコンボが繋がるが、ヒットを見てから前ステでは間に合わない。どうせガードさせてもこちらが有利なので前ステを入れ込んでしまってもいい。 弱ソニックの場合は重ならないがもちろん追いかけて択を迫れる。 低リスクなので接近が恐い時は積極的に使っていこう。 プロが苦しんでそうなのでオススメのVトリガー発動載せていきます!! 大足キャンセル 大足キャンセルVトリガー発動でガードの場合でも大幅な有利フレームを取ることができる。有利な読み合いの機会が1回増えるので勝ちをもぎ取るための武器になる。 ヒットしていた場合は大幅な有利フレームからどんな攻撃でも重ねられる起き攻めに行ける。相手キャラが起き上がりモーションを始めたのを見てから中Pや投げを重ねるといい。 大足VT微歩き投げ 即投げると有利フレームが多すぎてスカってしまうので、いい感じに待ってから投げる。慣れと相手のガードバックをよく見ることが大事。 大足VTしゃがみ中P もちろん立ち中Pを打ってもいい。起き攻めと同じくうまく重ねると全てを刈り取ってコンボに繋がる。 大足VT前大K投げ読み 大足VT前大K失敗 これは強欲な手段。 投げ読みで打つ太い択。当たったら超強い。 ソニックブームキャンセル ソニックの根本を当てるとVトリガーでキャンセルできる。 基本的に大足キャンセルと同じですね。 ソニックVT前大K投げ読み ソニックVT前大K失敗 こんな感じになります! もちろん中Pや投げを重ねてもいいですよ! 2つを組み合わせた読み合いからのコンボの例 大足VTからの起き攻め 強いでしょ?頑張ってトレモから慣れていこう! いぶき imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 相手を翻弄するJK忍者。 素早いダッシュ技や裏周り技で相手を崩し、一度ダウンさせたら見づらい起き攻めで一気に体力を削るキャラ。 ダウンさせずともVトリガーを利用してガード方向が定まらない攻撃を仕掛けることができる。 その分ジリジリとした攻防は苦手なので、どこかで思い切りのいい行動をとることが必要である。 バイソン imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 超重量級パワーボクサー。 今作の個別ストーリーモードのバイソン編とエド編は必見である。粗暴な印象だった彼とエドの不器用な絆がうまく描かれている。バイソンが好きになること間違いなし。 ストⅤ屈指のかっこよさのCAを持ち、衣装も非常に似合っている。さらに超パワーファイター、超突進型でとても華がある。 コンボやVスキルが難しいが、相手にターンを譲らない闘いをするためにはぜひ習得したい。 圧倒的な勢いで圧倒的に相手を圧倒するので勝利の喜びも圧倒的。 ジュリ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 左目に埋めこまれた義眼が「風水エンジン」と呼ばれる特殊なユニットであり、そこから超常的な力を得ている。 波動拳コマンド+キックで蹴り上げる攻撃を行う。もう一度同じコマンドで、各強度で別の技が出る。 一手遅れる要素ではあるのだが、いずれも強力なジュリの立ち回りに欠かせない技である。 さらにそれらの技は互いにキャンセルができる関係であるため、1つ引っかかるとどんどん距離を詰めてコンボに移行できる。 火力は意外と高いので丁寧な立ち回りを心掛け、Vトリガーの爆発力でガンガン攻めよう。 ユリアン imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ プロ(プロゲーマーの意)も認める強キャラ。 長い手足から繰り出される優秀な牽制。 当たれば減るコンボ。 横押しが強い飛び道具。 対空からコンボに繋ぐことができるしゃがみ強パンチ。 さらに何と言っても、発動するだけで相手がうかつに動けない、最強の起き攻め、投げを通すと唯一CAにコンボでつながるVトリガーⅠが非常に強力! こんなん弱体化必至やろ・・・。 しかし、勝つためには攻めの選択肢を有利状況とはいえいくつも通す必要があるので、読み負けが続くと意外とあっさり負けてしまう。 いかにして相手が嫌がる状況を作り出すかが勝利のカギになる。 + シーズン2追加キャラ 豪鬼 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ ミスター裏ボス。殺意の波動。 今作の豪鬼も今までのシリーズと同じように攻めが特に強い。 通常の飛び込みと織り交ぜるように空中で波動拳を撃ちながら飛んでこられるとタイミングが計れず非常に対空しづらい。 通常技の判定も強く、中キックはこのゲーム最強とも名高く「膝」と呼ばれて恐れられている。 灼熱波動拳で横押しも強く、奇襲技も豊富で起き攻めもセットで付いてくることから総合力が非常に高い。 その反面、体力が非常に少ないので、無敵技や読み負けから一気に負ける可能性も十分ある。 強い対空も持っているので相手の動きをよく見て、攻めの選択肢を少しでも多く習得していくのが勝ち続けるための一歩となる。 コーリン imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 氷の力を操る。悲惨な過去があることが示唆されている。 使いやすい強キックとVトリガーを持つ。 さらに扱いやすい突進技を持ち、そこから下段技でコンボに入ることもできる。 唯一通常状態でカウンター技を持っているため、カウンターマニアにはたまらないキャラ。 離れたところで発生する飛び道具も持っており、特殊な攻め方ができる。 よく使うEX技が弱中強のボタンの組み合わせで性能が変わるため、専用のキーコンフィグが必要な場合もある。 エド imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 初心者向け ボタンを2個押すだけで必殺技が出せる!! コマンドが難しいという初心者の声を受けて誕生した格闘ゲームの歴史を塗り替えたキャラ。 パンチ2個押し、キック2個押しでそれぞれ技が出る。 初見での扱いやすさは全キャラ1位だろう。 しかし、その反面勝つためのパーツがしっかりそろっているとは言いづらく、中段攻撃がないため一生しゃがみガードされると辛い。 有利フレームを取れる強い行動がいくつかあるため、それを当てながら相手の行動を読み切り、最適な行動をとる必要がある。 なんだかんだ言ってもとてもお手軽なキャラなので1度は触ってみるのもいいだろう。 アビゲイル imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ かわいい。初心者向け 『ファイナルファイト』の敵キャラがストⅤ参戦。 歴代最大サイズのキャラである。 最高レベルの体力を持つため非常にタフ。 実は投げキャラではない! アーマー付きの突進や、長い通常技を相手のリーチの外から当てて高火力コンボもできる! このでかい図体だと飛び道具が避けづらい・・・のだが、飛び道具を打ち消したり跳ね返す技も持っているため意外と万能に戦うことができる。 Vトリガーも相当な爆発力を持っており超豪快な対戦が実現できる。 異質なキャラではあるのだが、楽しいストⅤライフを送れること間違いなし! メナト imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 上級者向け 見た目も声も非常にかわいいのでとても人気がある。 ただし、死ぬほど難易度が高い。 まず波動拳コマンドで手に持った水晶を飛ばして空中に設置ができる。 その状態で水晶とメナトで相手を挟むと、あらゆる攻撃が水晶を引き戻す攻撃でキャンセルできるので非常に強い。 しかし、もちろんその強さは水晶との距離にもよるので、挟んでから壁際まで押されてしまうと手元に水晶がないことが逆に不利な状況になることもある。 しかも水晶を持っているときと持っていない時で通常技の性能が違う。 そして何より難しいとされるのがVトリガーⅠである。 周囲に6つの小さめの水晶を浮かばせるの。それらは各種攻撃ボタンに対応しているのでどの水晶が何ボタンに対応しているかをまずしっかり覚える必要がある。 発射方法は各ボタンをちょっと長めに押して指を離す、もしくはパパッと連打するとなんかとんでってくれる~。 隙の大きい攻撃の後にいい感じに飛ばしたら隙を消すことができる。 飛びながら出したら表か裏か分からずガード方向を揺さぶれる。 当てると長いコンボを展開もできる。 でもこれがむずいんだなあ。 こんなむずいキャラまじで使えへんで。 トライアルもマジできつかったわ。 是空 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 基本形態は老人状態だが、コマンド入力で若返る。 老状態は遠距離から飛び道具を打ち消しながら出せる謎理論超リーチキックで相手の動きを抑制しながら、ジャンプは対空技で落としながらじっくり攻める。 若状態は近距離に詰めていく技が豊富で、突進から距離を詰めて択を迫っていく。 2つのスタイルをうまく使い分けるので相手は戦いづらいことこの上ない。 若状態では防御面が弱いなどのスタイルごとの弱点を押し付けられると年齢を変える隙がないので根性でガードを徹底しよう。 + シーズン3追加キャラ さくら imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 見様見真似で波動拳を出す女の子(公式設定) 全キャラ中1番歩き速度が速い。 そのため思わぬ距離から前歩きで投げ間合いに接近し、通常投げを繰り出すことができる。 波動拳や昇竜拳、竜巻旋風脚のような基本技も持っている。 が、波動拳は硬直が長いのでガードされて反撃を受ける距離では撃ちづらい。 溜めるとガードされても有利のため、隙を見てしゃがみ中キックキャンセルなどから図々しく溜め波動を撃とう。 昇竜拳にあたる咲桜拳だが、これは対空にはあまり向かない。 弱は一応真上ぎみの飛びに早出しで対空出来る。EXは無敵があるが、前進するので使いづらい。 なので対空はしゃがみ強パンチなどの通常技などで対空するのがいいだろう。 竜巻旋風脚にあたる春風脚は、コンボに使うとダウンは取れないのだがその後に攻めを継続できる。 弱と強とEXはガードされても確定で反撃は受けないため、攻めの起点にもできる。 ブランカ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ ブラジル人って電撃出せない上に緑色にもならないの!? 溜めキャラであるがとてもアクティブに動き回るキャラ。 コマンド投げ、下段判定で弾の下をくぐれるスライディング、相手の裏に回る特殊なダッシュ技など様々な行動で相手を翻弄する。 Vトリガーではローリングの姿勢のまま空中を飛び回るのでさらに相手を混乱に陥れられる。 反撃のしづらい技も多数あり、空中からの強襲も非常に強い。 しかし、地上戦は弱めに設定されているので相手に対空や無敵技での切り返しをを意識されると非常に厳しい。 何としても相手の防御を貫く姿勢が勝利を呼び込むキャラである。 ファルケ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ エドと同じくパンチ2つ以上同時押し、キック2つ以上同時押しでそれぞれ技が出る。 それに加えて、パンチボタン長押しで力を溜めて、立ち状態、しゃがみ状態、ジャンプ状態でそれぞれ異なる飛び道具を出せる。 棒を使って戦うため、リーチが非常に長い。 その分発生が遅かったり隙が長いので、相手の攻撃を出したいタイミングを読んで合わせていくことが必要となる。 強い要素は持つものの、接近戦が非常に弱く、飛び道具もコンボに使うか単発で終わってしまうような性能であるため痒い所に絶妙に手が届かない。 とはいえビジュアルが非常にいいので人気はある。 最弱候補だけど頑張れ!!いつか超強化来るさ!! コーディー imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 皆さんご存じ、『ファイナルファイト』の主人公のうちの一人。 ハガー市長、ガイと共にメトロシティをマッドギアの脅威から救った英雄。 なのだが、ストリートファイターzeroでまさかの囚人となって参戦し、以後のストリートファイターシリーズでもおなじみのキャラとなった。 今作ではメトロシティの市長をハガーから受け継いでいる。・・・なんで? それにより、武器の仕様や石を投げつけるといったアウトローなスタイルは身を潜めている。 ところが!Vトリガーを発動したときは例外であり、鉄パイプやナイフをどこからともなく取り出して非常に楽しそうに闘う姿を見ることができる。 性能としては、当たれば追撃可能でガードされても確定反撃の無い突進技を持つ。 さらに、体力を消費して撃てる無敵技のVスキルⅠや、弱パンチ連打で出るコンボなど、ファイナルファイトを再現した技も特徴的だ。 Vトリガー中の固めが強力なので、無理やりリーチの長い技や突進技でこじ開けて体力をもぎ取ろう。 G imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 諸君、私が世界大統領である。 とか言いながらストリートファイトを動画にとって公開するYoutuber。 全てが謎。設定も謎。 ストⅢのキャラ「Q」との関わりがあるとも噂されている。 性能としては、専用の技レベルという概念を持ち、そのレベルを上げることで3段階で必殺技が変化する。 非常に強力な技がそろっており崩しの択も多いため、無理やり相手の防御をこじ開けて勝ちをもぎ取る、さながらブルドーザーのような戦い方ができる。 レベル次第でコンボにもつながるコマンド投げや、遠距離から下段判定で突進してVトリガーキャンセルで大ダメージを狙ったり、飛び道具無敵で見てから繰り出せるキックなど崩せる要素は様々。 だが、コンボが比較的難しかったり、レベル管理も必要なので意外と気を回すところが多いので使いこなすには相当な場数が必要となる。 サガット imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 涅槃仏の存在を初めて知ったのはストⅡのサガットステージでした。 リュウのもう一人のライバルであるサガットがストⅤに参戦! 対戦前演出で虎を連れているぞ!愚地独歩か? 過去作から一貫した特徴である波動拳コマンド+パンチで出せる、しゃがみで避けられる上弾と波動拳コマンド+キックで出せる地面スレスレを這う下弾を使い分けて相手を揺さぶる。 上弾はジャンプで避けづらく、下弾はジャンプをしなければ低姿勢技でもくぐれないので確実にヒットかガードを迫ることができる。 相手が飛んできたところを対空技の「タイガーアッパーカット」で刈り取ったときは非常に気持ちがよく、所謂「飛ばせて落とす」という飛び道具キャラの神髄を味わえるキャラ。 しかし、ストⅤは飛び道具無敵技が豊富で強い傾向にあるのでサガットにとっては向かい風。 遠距離から相手を思い通りに動かせたときはとても優越感に浸れるので遠距離好きにはオススメです。 そして、サガットを語る上で欠かせないテクニックが存在する。 それがステハイキャンセルである。 レバー前入れ強キックでステップハイキックという特殊技を出すことができる。 クラッシュカウンター対応技であり、前に踏み込んでからハイキックを繰り出すので遠目の対空としてそのままでも使える技ではあるのだが・・・。 この技の前に踏み込む部分、攻撃判定が出る前のステップは必殺技でキャンセルできる。 これにより、ステップハイキック キャンセルEXタイガーアッパーカット と繰り出すことでEXアパカの前進も合わさり相当遠くから高火力対空ができる。 それだけでなく、遠目の位置で打ち上げる攻撃が当たった場合にステハイキャンセルで追いかけながら技を叩き込みコンボを成立させられる。 テクニックが必要だが面白い動きができるのでやり込み甲斐は抜群だ!! え?ステハイキャンセルありきでコンボが設定されてるだろって・・・? 君のような勘のいいガキは嫌いだよ。 + シーズン4追加キャラ 影ナル者 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 通称「カゲ」 前作までの殺意の波動に飲まれたリュウのポジションだが、今作のリュウは殺意の波動の破壊衝動を克服しているのでこのような形式での参戦となった。 コンボを伸ばす技のコマンドが後ろからの半回転なので慣れるまで対人で使うのは少し難しい。 攻撃力が高く、固めも優秀なので自分のペースを維持できれば一気に勝利に近づくことができる。 波動拳が全く飛んでいかないので、飛道具としては発生の遅い灼熱波動拳を使用する必要がある。 また、体がリュウなので足が短い。リーチが足りずに前に出たところを技を置かれていて大ダメージというのはよく見る光景。 何とか相手の行動を抑制してこっちに有利な状況を作り出そう。 ポイズン imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ カプコンの悪乗りで性別がわけわかんないことになっているキャラ。 このキャラも『ファイナルファイト』出身。 鞭を使う関係でリーチがとても長い。 飛道具は持たないがそのリーチの長さで実質飛道具と同じように鞭を振ることができる。 構え状態になる技があるので、強攻撃を構え状態になることでキャンセルし、さらに構え状態をすぐキャンセルすることでコンボを伸ばすことができる。 これはガードされたときの隙消しとしても有効な手段であり、冷静に状況を見極めて使っていくと相手をいつの間にか画面端に追い込むことができるだろう。 対空も非常に優秀なのでうまいこと行けば画面端に相手を幽閉できる。 EX必殺技で下段中段と択をかけられるのでこちらに分がある読み合い勝負に持ち込め! ルシア imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 関西弁+金髪の正義感あふれる女性警官。 初出は『ファイナルファイト タフ』 ダルシムと同じように山なりの軌道を描く飛び道具を所持している。 着弾するまでの間、相手はうかつに手を出せないので様々な技に派生する突進技の「ガンスモーク」で距離を詰めて有利な読み合いを仕掛けよう。 逆に接近をしないと攻めきれないほどリーチが短いので、近づく手段を豊富に用意する必要がある。 エドモンド本田 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 初心者殺し最強キャラ こいつの百貫落としで初心者や対策不足、めくり苦手な人は死滅する。生きていけない。 スーパー頭突きも非常に厄介で、高速で突進してくる癖にガードしてもろくに反撃を受けない。ずるい。 Vトリガーも非常に強力。急に和風の効果音と共に画面端へ連行する投げを発動し、起き攻めまでついてくる。 とはいえ、対策をされると技をぶっ放すだけではもちろん勝てない。 距離限定のコンボや独特な軌道を描く垂直ジャンプ強パンチなどもあり、やり込み要素も結構多い。 相手に積極的に嫌な思いをさせる攻め攻めのキャラなので、太い選択肢を取れる人が使うととても強いキャラになるだろう。 ギル imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ ストリートファイターⅢシリーズのラスボスがストⅤに参戦! 炎の力と氷の力を自在に操る秘密結社の神。 全キャラ中唯一「クラッシュカウンター」を発生させることができないという特徴がある。 そのかわり、EX必殺技やVトリガーをヒットさせた時、相手を炎または氷やられ状態にする事が出来る。 その状態で逆の属性の技を当てると【反属性】という効果が発生する。 大きく空中に吹き飛んだり、通常より長くのけぞったり、威力が上がるなどの効果があり様々なコンボに繋ぐことができるのでとてもやりがいがあるキャラだ! セス 2/22アップデート対応 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ ストリートファイターⅣシリーズのラスボスが女性型になってストⅤに参戦!(CV:大塚明夫) 圧倒的な手数と火力で相手を圧倒するキャラ。 体力とスタン値が相当低いので、殺られる前に殺るのが鉄則。 人造人間的な設定で、ストⅣの頃は他の参戦キャラの技をコピーして自分の技として使っていたが、ストⅤではなんとカプコンの他格闘ゲームシリーズの技をコピーしているのだ! 例を1つ挙げると、「ヘカトンケイル」という技はカプコンが昔作ったジョジョの奇妙な冒険第3部の格ゲーからDIOのムダムダラッシュをコピーしている。 なんでもアリかよこいつ・・・。 実は通常技の1つ1つにも元ネタがあったりする非常に愛されているキャラクターなのだ!! ちなみに相当強い。 2/22アップデート以降追記 手足もがれました。 + シーズン5追加キャラ ダン imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 復讐に生きる拳士 かつてムエタイ王者サガットに挑み命を落とした父親の仇を討つべく、リュウやケンの師匠である剛拳に師事した。 しかし、ダンの中に眠る復讐の炎を見抜いた師匠は彼を破門にする。 それでも自己流ながらに鍛錬を進め、ついには自身で編み出した流派「サイキョー流」の道場を開くまでに至った。 彼はまだまだ発展途上であり、必殺技も伸びしろが多いが「断空脚」という技だけは別格に強い。 なぜなら彼の父親がサガットの右目を奪い、後に「タイガーニー」として使われるほどの技だからだ。 父の魂と熱く燃える心を宿した悲しき復讐者、それがダンなのだ。 上記はすべて本当の設定です。 こんなシリアスな背景を持っておいて実際は挑発大好きな公式最弱設定のへっぽこファイター。 挑発だけの超必殺技を毎回持っていたり、そもそも存在自体が他社の格ゲーキャラのオマージュだったり、全く飛ばない飛び道具やダッサいフォームの対空技、フレーム状況もリーチも悪い通常技、いったん失敗して投げなおす投げ技などネタに事欠かない。 今作では様々な動きができるものの、やっぱりいまいちパッとしない性能なので間違っても強キャラにはなれないであろう。 だが上記の通り「断空脚」の性能はガチなので、うまく使いこなせばちゃんと戦うことができる。ただの弱キャラではないのだ。 なんだかんだ愛されているキャラである。 ちなみにショップの声はダンの妹の百合子。これも他社パロディ。 ローズ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ ソウルパワーを操る気高き戦士 実装されて間もないうちにこの文章を書いています。初心者はこのキャラに丸裸にされるでしょう。初心者殺しの塊です。用心してください。 見えない表裏、優秀な弾抜け、高速Vゲージ貯め、設置技など初心者が苦手とする要素がこれでもかと詰まっている。そりゃないぜカプコンさん。 ちゃんと性能を解説すると、セットプレイと通常技が優秀だが、通常時の火力はそこまでなく、ジャンプのふんわりで落とされやすいのでいかに強い行動を取れるかの頭脳戦の側面がある。 押し切られたり攻め手が少ないと負けてしまうのでキャラの動かし方に慣れる必要がある。 慣れるととても自由度の高いキャラなのでとても楽しく遊べるおもちゃになるぞ!トレモサイコー!! ちなみに設定的な話で言うと メナトの師匠であり、ベガを封印するという使命を持ったソウルパワーの使い手。 マフラーにソウルパワーを伝導させて闘う姿はまるでリサリサ(ジョジョ2部) ちなみに本来なら前作までのコスチュームが用意されるはずのノスタルジックコスで着ているのはリサリサ初登場の仮面付けた船頭衣装(ジョジョ2部) ぶっちゃけ見た目とか風呂好きとかよくわからない力使うとかⅣの頃の超必殺技とかまんまリサリサ(ジョジョ2部) というような特徴があるぞ! オロ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 最強おじいちゃん ストリートファイターⅢシリーズに登場したオロがストⅤに参戦! 過去作では強すぎる故にハンデとして服の中に腕を入れて片腕で闘っていたが、今作では片手に亀を持っているため片腕で闘うことになる。 なんで? 性能としては他のキャラと違う部分が多く、まず二段ジャンプ可能という大きすぎる特徴がある。 他にも、ストⅤでは中攻撃から中攻撃に繋ぐコンボが基本であるが中パンチが相手を空中にカチ上げる性能のため、コンボレシピが独特である。 飛び道具や対空技も持っているため、立ち回りはそれなりにこなせるがコンボに持ち込むための技が軒並み発生が遅いのが難点。 しかしVトリガーの爆発力が凄まじく、ロマンが溢れている。 具体的には、全ゲージを使用するものの中段下段択から、600ダメージ越えを叩き出す。おじいちゃん加減して。 ダルシム以上に仙人然とした姿、飄々とした振る舞い、常軌を逸した技の数々・・・ファンが多いのも頷けるキャラである。 あきら imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 功夫ライダー あの「ジャスティス学園」からあきらが参戦! え?ジャスティス学園知らない?・・・ほらあれだよ、カプコンが昔出した3Dの・・・愛と友情のツープラトンの・・・ ぶっちゃけ俺もよく知らん! あきらはスタンダード寄りの使いやすいキャラです! 突進技や無敵対空もあるので色々な状況に対処しやすい。 Vトリガーで兄の「醍醐」を呼んで立ち回りを強化したりとVシステムとの相性も良さげ。 そして何より、VスキルⅡでエリアルコンボができるのだ! VスキルⅡを相手に当てると上空にカチ上がっていく。そこでジャンプを入力するとその高さまで追いつき、通常技を何発も打ち込むことができる。 感覚的にはギルティギアシリーズのダストアタックに近い。 技の使いどころがハッキリしていて、さらに面白いシステムまで持っているので初心者にもおすすめできるキャラになっている。 気になったら是非使ってみてね! ルーク imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 公式紹介ページ 初心者にもオススメ 新世代の挑戦者 ストリートファイターⅥの主人公と噂されているが実際のところはマジで不明。 チャラそうな見た目とは裏腹に根はまじめで、強さとは何か、その先にあるものは何かを追い続けている。歴代主人公のようなストイックさが上記の噂の信憑性を高めるね。 ルークの必殺技は使いやすいものが多く、弾速の速い飛び道具、立ち回りでガードさせていい突進技、対空性能の高い昇龍など、欲しいものを多く持っている。 通常技も3F技持ちであり、癖があるが差し合いで使いやすい前進する立ちパンチ技を取り揃えている。 反面、コンボ難易度が高く、しっかりダメージを取りたい場面ではタイミングの難しいボタン長押し技の成功を要求される。 もちろんそのコンボを使わずとも十分戦えるのだが、ある程度ルークに慣れてきたのなら必要となってくるので、いずれ習得したい技術である。 ルークの最大の特徴はそのVトリガーにある。 ルークのVトリガーは発動後、なんと制限時間タイマーが自動で回復するのだ! さらに技を当てても回復する。ルークがVトリガー専用技を使うか、攻撃を受けた場合にタイマーが減少するのだが、 そのために相手を無理矢理攻め込ませるという駆け引き材料が生まれる。 もちろんVトリガー技の性能はとても高いので、相手は早々に対処しなければならない。 今までにない使用感で新しい対戦になること間違いなし! コメント 自由にコメント、編集してください! プロがいつまでも格ゲーにはまってくれるように作りました。圧です。 して欲しい解説などありましたらコメントください 解説ページ感謝です! コマ投げの一回転コマンドについても説明があるといいかもしれません フレームの概念のところの相手が~してきた場合の別窓がおかしなリンクになってる気がします。 ほんまや・・・後日直しますね・・・ろだしんだかな・・・ とりあえずリンクなおしました! コメント 更新履歴 + 更新履歴 2024/02/20 スト6やれ 2022/04/02 微調整。 2022/03/28 最終アップデートについてを追加。はじめと比べると本当にいいゲームになったなあ。 2022/01/27 遅ればせながら最後の追加キャラクター「ルーク」の項目追加。あとは最終調整を待つのみ。 2021/08/17 新キャラの「オロ」「あきら」の項目追加。オロ楽しすぎ。 2021/04/20 シーズン5追加キャラの項目を増やしました。ローズ楽しいね。 2021/04/10 9日にやった奴の続き。「システム」の「フレームについて」にyoutubeの動画を埋め込みました。 2021/04/09 gif画像がまた見れなくなってたので動画を埋め込む形で更新しました。フレームの動画だけ後日載せます。 2021/03/22 「システム」の「フレームについて」でgif画像へのリンクが変なサイトに飛ぶようになってしまっていたのを修正しました。ご迷惑をおかけいたしました。さらにガイルの起き攻めなどのテクニックを更新しました。 2021/02/23 「システム」の「Vシステム」に「Vシフト、Vシフトブレイク」についてを追記。セスのかわいそうな事実を追記。 2021/02/22 ストⅤの購入できるバージョンをシーズン5に対応。 2021/02/21 アプデの日付間違えてたわwごめんな!w あと、「システム」の「コマンドについて」を追加。プロ、誕生日おめでとう。 2021/02/12 ウィンターアップデートについてを追加。 2021/02/09 gif画像を別窓表示に。システムに「起き攻めと受け身」追加。 2021/02/08 諸々完成
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登録日:2012/01/15 Sun 22 48 48 更新日:2021/09/24 Fri 02 06 27 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 AC-130 CoD EMP MW3 オスプレイ キルストリーク ジャガーノート 核はないのか… 爆撃 7100 7200 「劣勢か?つまらんな…」 「その綺麗な顔、AC-130でフッ飛ばしてやる!!」 …キュピーン… 「敵のEMPだ!!CV.立木」 今作のキルストリーク報酬は3種の報酬系統(アサルト、サポート、スペシャル)に分かれている。 今回はキル以外にも施設、陣地奪取/占領、フラグゲット/保持、爆弾設置/解除で1ポイントが手に入る。 三つの報酬系統はそれぞれ以下の特徴を持つ。 アサルト&スペシャル 死ぬとキルストリークポイントがリセット。 獲得した報酬は残る。 サポート 死んでもリセットされない。 報酬で倒した敵/壊した施設はポイントにならない(*1)。 報酬スロットは自分で設定する3スロットと追加入手した救援物資/緊急物資用の1スロット。 キルストリーク報酬で同ポイントの報酬は重複してスロットに設定する事が出来ない。 故に、1スロットだけ報酬を設定し、報酬を繰り返し取る事が出来るが、スロットを報酬が占領したままだと、報酬が上書きされる。 なお、クラスを変更するとどの系統でもポイントはリセットされる。 《アサルト系》 【3キル】 UAV 無人偵察機(MQ-1プレデター)による偵察を要請する。 初心者から上級者まで御用達のキルストリーク。 要請すると一定間隔でミニマップに敵の位置が表示される。 2機要請で表示までの間隔が短くなり、3機要請でAUAVになる。 【4キル】 救援物資 キルストリークがランダムに入っている救援物資の投下を要請する。 The・博打キルストリーク 入っているキルストリークはアサルト系のみ。 落下中の救援物資の箱には自分、味方、敵すべてに当たり判定があり、当たると即死。 味方には当てないようにしよう。 【5キル】 IMS地雷 愛称はアイマス地雷。 一定距離まで近づいた敵を感知するとデバイスを発射、空中で炸裂させグレネードを打ち込んで爆☆殺するというもの。 デバイスは全部で4発あり、全て撃ち切ると自動的に壊れる。 普通ならほぼ回避不可能だが壁を挟めば回避可能。 もし余裕があれば上手く壁を使って無駄弾を撃たせよう。 PerkのストーカーProなら作動の遅延が可能。 基本的に「ピピピ」という作動音が聞こえたら諦めて来世に希望を託そう。 ピピピ IMS「うっうー☆」 ズドーン!! プレデターミサイル MQ-1プレデターから発射されたヘルファイアミサイルを遠隔操作する。 操作中はサーマル表示になり敵が赤枠で囲まれる。 敵のヘリも撃墜できる。 殺傷範囲が広いため固まって行動してる敵を複数人キルできることも。 ちなみに真上に落ちてきた場合、トロフィーシステムで無効化する事ができる。 上から来るぞ!気を付けろぉ! セントリーガン 通称セント君 M-5自動機銃入り救援物資を要請する。 任意の場所に設置可能で、前方広範囲(銃身が向いている方向)の敵を補足し自動で攻撃する。 逆に真横や後方には攻撃できない不器用で可愛い奴。 ナイフ、ライオットシールドなら一撃で破壊可能。 Perkのブラインドアイならセント君に感知されないので安全に破壊出来る。 フラッシュバンやコンカッションでも一時的に無効化できる。 【6キル】 精密爆撃 もっぱら繋ぎのための報酬。 進行方向を指定して上で空爆要請できる。 空爆範囲は真ん中に設定するとマップの端まで届かないので少しずらしてやると良い。 【7キル】 攻撃ヘリ 観光ヘリ、と思いきやパイロットが変わったのか今作ではバリバリ働いてくれる。 FFA、ドミネなどでははまると強い。 たまにマップに辿り着く前に墜とされるかわいそうな子もいる。 【9キル】 機銃掃射 5機のヘリがマップの端から端まで一往復して敵を攻撃する。 フレアを持っておらず、スティンガーかジャベリンを受けると隣のヘリを巻き込んで堕ちる。 1機につき1キルストリークポイントなので、敵の餌になる場合もある。スティンガー1発で最大3機落とせる。 AH-6 プレイヤーを追尾して敵を攻撃してくれる可愛いヘリ。 リトルバードという愛称を和訳して小鳥さんと呼ばれる事も。 フレアを出さないが、一度だけ高確率でランチャー攻撃を避けてくれる。 リーパー レーザー指示型の誘導ミサイルを発射する大型無人機。 入り組んだマップだと使えないが屋外マップだと脅威。たまに建物の入り口から飛び込ませる変態もいる。 手動で狙い、手動で落とすのでうまくいけばマルチキルを狙える。 AC-130への繋ぎに使われる。 【10キル】 アサルトドローン やわらか戦車 弾薬はマシンガンとミサイルでリロードが必要だが無限であり、ビシバシ撃てる。 ナイフ2発で破壊可能。 何気にスティンガーでロックオン可能。 【12キル】 AC-130 エネミーエーシーワンサーティーアバーブ! 105mmと40mmをうまく使うと大量キルを見込める。 25mmはいらない子。 余談だが、MW2の時より弱体化したためなのか、敵使用時のアナウンスがMW2の時より冷静になっている。 \ピンポーン/ ペイブロウ 攻撃ヘリの上位互換。堅くてデカい。 フレアを2回使用するためなかなか落ちない。 ベイブロウではない。 【15キル】 ジャガーノート M60E4とMP412を装備した堅い子になれる。 パッチによりセムテックス貼り付きで即死しなくなった。 ドミネでゆっくりと旗に向かってくるジャガノは恐怖。 【17キル】 オスプレイ・ガンナー 救援物資を投下後、オスプレイのガンナー席に入り敵をプチプチ潰す。 ヘリに乗ってるので体感的に移動速度が速いと感じる。 《サポート系》 【4キル】 UAV 要キル数以外はアサルトのと同じ。 【5キル】 カウンターUAV 敵のレーダーを無効化する。これに合わせて、爆撃等やると敵が混乱する。 アサシンで無効化可能。 ボディアーマー 防弾ベスト。取ると視界が黄ばむ。 通常マッチではあまり効果を実感出来ないが、HCではかなり堅くなり、何故か装着時に体力が回復する。 ナイフには効果無し。 ショットガンとスナイパーは今日もボディアーマーに泣く。 これを使用するとまずアーマーが入ったダッフルバッグを手に取る。これを展開せず歩き回ることが出来、ナイフ攻撃がバッグでどつく攻撃に置き換わる。これでキルされると大変腹立たしい。 ダミー救援物資 救援物資のように見えるが中身は爆弾。 爆発範囲はフラグより少し広い。 Perkのシットレップで本物かどうか見分けられるだが、壊せない。 くやしい…!でも取っちゃう…!(ビクッビクッ ※取るときは味方を巻き込まないようにしよう 障害物になるので、狭い道に複数これを落とし道を塞ぐという悪辣な使い方も… 【8キル】 SAMタレット 対空ミサイル砲台。マップにある航空機を四発あるミサイルで破壊する。4つすべて当てないと落とせない。 撃つ感覚は短いので、守っていればけっこう落としてくれる。 【10キル】 無人偵察機 ホビー用ドローンより少し大きいくらいの偵察用ドローン。 リアルタイムカメラ視点で操作し、タグを敵に付けることにより、味方プレイヤーに敵の居場所を教える。 また、タグを付けられた時に短時間フラッシュバンを受けたような状態になる。 2回フレアを使うので、ランチャーで落とすのはオススメしない。 EMPグレを空中炸裂させると簡単に落ちる。 カウンターUAVや高さ制限で見えなくなるので注意。 ストレス発生源その1 【12キル】 新型UAV 敵の向いている方向、位置がわかる。 更新頻度はUAVより少し速い。 BOのブラックバードと違い、Perkのアサシンは見えないので注意。 リモートセントリー リモートセント君。 リモート操作可能なセントリーガンを設置する。 四角い赤枠で敵を視認でき、近くまでくるとかなり大きくなるのでわかりやすい。 【14キル】 ステルス爆撃機 進行方向と位置を決めてマップの端から端まで爆撃する。 敵レーダーに映らず、無線は鳴らないが、特徴的な轟音が鳴るので来てるのはわかる。 とある方法でレーダーに色付きで表示される。だが後にパッチで消滅した。 ストレス発生源その2 【18キル】 EMP EMP攻撃を行う。 すべての電子機器がダウンしてしまう。 その後、マップに60秒間ボディアーマー以外のキルストリーク報酬が呼べなくなる。 18キルにこれがあるため、他の18キルは若干空気。 今作最大のストレス発生源。 連続で使われると長時間キルストリークが使えなくなるのでつらくなる。 今日もドミネはEMPとステルス爆撃祭り。 ジャガーノート・リコン ライオットシールドとUSP.45を装備した堅い子。 こちらは設置しなくていいポータプルレーダーを所持している。 シールドがあるので、若干こちらのほうが堅い気がする。 アサルトのジャガノにも言えるが、ランチャーが直撃すると即死(シールドを構えていても)なので、気を付けよう。 ザ・空気_ 護衛付き救援物資 アサルトとサポートの救援物資を四~五個投下し、その後、その場で止まって極々狭い範囲だか攻撃してくれる。 《スペシャル系》 レベル20で解放される。 2、4、6ポイントで事前に自分で設定した順番でPerk(重複しないで)を獲得できる。 8ポイントで現時点で解放されているすべてのPerkと、一部武器技能を獲得し筋肉モリモリ、マッチョマンの変態になれる。 発売前はいらない子呼ばわりされてたが案外できる子だった。 《隠しキルストリーク》 MOAB 銃弾のみで25キルストリークすると、セットしていなくても取得する。 使うと10カウント後に敵全員をキルし、ラウンド終了時までEMP状態にする。 追記、修正はジャガーノート装備を着た状態でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サポートキルストが飛び交うのはもう確定事項なので、その合間にアサルト(というか空爆定食)を差し込んでくる凄腕こそが怖いんだ。 -- 名無しさん (2021-09-24 02 06 27) 名前 コメント
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ストリートボーダーズ2 / Street Boarders 2 メーカー マイクロキャビン 発売日 2000/8/10 対応機種 PS.PSN"GA" スケボーゲー さ行 ゲームアーカイブス プレイステーション PR ストリートボーダーズ2
https://w.atwiki.jp/dwotawiki/pages/85.html
メインストリート・シネマ 【Main Street Cinema】 ディズニーランド 名称 メインストリート・シネマ 英名 Main Street Cinema オープン日 1955年7月17日 タイプ シアター エリア メインストリートUSA ディズニーランドのアトラクション一覧 "Main Street Cinema, Main Street, U.S.A., Disneyland, Anaheim, California" by Ken Lund is licensed under CC BY-SA 2.0 マジック・キングダム 名称 メインストリート・シネマ 英名 Main Street Cinema オープン日 1971年10月1日 クローズ日 1998年6月 タイプ シアター エリア メインストリートUSA マジック・キングダムのアトラクション一覧 東京ディズニーランド 名称 メインストリート・シネマ 英名 Main Street Cinema オープン日 1983年4月15日 クローズ日 2002年10月21年 タイプ シアター エリア ワールドバザール 東京ディズニーランドのアトラクション一覧 概要 特徴ディズニーランド版 マジック・キングダム 東京ディズニーランド 余談 外部リンク 概要 『メインストリート・シネマ(Main Street Cinema)』はディズニーランドに存在するアトラクション。また、過去にはマジック・キングダムと東京ディズニーランドにも存在した。 特徴 6つのスクリーンで短編映画が上映されているアトラクション ディズニーランド版 1955年7月17日(*1)にメインストリートUSAのアトラクションとしてパークと同時オープン。オープン当初に上映されていた映画は無声映画でディズニー作品ではなく、アニメ映画や実写映画などジャンルも様々であった。 後に上映内容を変更され、ミッキーマウスの短編映画を上映するようになった。 - オープン当初に上映されていた映画一覧 オープン当初に上映されていた映画一覧(*2) A Dash Through the Clouds (1912年) Dealing for Daisy (1915年) Fatima s Dance (1896年) Gertie the Dinosaur (1914年) The Noise of Bombs (1914年) Shifting Sands (1918年) - 後に上映されたミッキーの短編映画一覧 後に上映されたミッキーの短編映画一覧 「プレーン・クレイジー(Plane Crazy)」 (1928年) 「タクシー・ドライバー(Traffic Troubles)」 (1931年) 「ミッキーの犬泥棒(The Dognapper)」 (1934年) 「ミッキーのポロゲーム(Mickey s Polo Team)」 (1936年) 「蒸気船ウィリー(Steamboat Willie)」 (1928年) 「ミッキーの大鹿狩り(The Moose Hunt)」 (1931年) マジック・キングダム 1971年10月1日(*3)にメインストリートUSAのアトラクションとしてパークと同時オープン。 1998年6月(*4)にクローズ。 東京ディズニーランド 1983年4月15日(*5)にメインストリートUSAのアトラクションとしてパークと同時オープン。 2002年10月21日(*6)にクローズし、跡地はショップ「グランドエンポーリアム」の一部になった。 - 上映されたミッキーの短編映画一覧 上映されたミッキーの短編映画一覧(*7) 「プレーン・クレイジー(Plane Crazy)」 (1928年) 「タクシー・ドライバー(Traffic Troubles)」 (1931年) 「ミッキーの犬泥棒(The Dognapper)」 (1934年) 「ミッキーのポロゲーム(Mickey s Polo Team)」 (1936年) 「ドナルドの磁石騒動(Donald and Pluto)」 (1936年) 「ミッキーの大鹿狩り(The Moose Hunt)」 (1931年) 余談 ウォルトは映画制作黎明期という過ぎ去りし時代を新たな世代に紹介するためと、かつて映画館でその時代の作品を観ていた人々のノスタルジーを掻き立てるためにこのアトラクションを作ったという(*8)。 香港ディズニーランドには「メインストリートシネマ:マイ・ジャーニー・ウィズ・ダッフィー」というメインストリート・シネマを模したショップがある。 外部リンク 公式サイト ディズニーランド版メインストリート・シネマ (日本語) Main Street Cinema | Rides Attractions | Disneyland Park | Disneyland Resort (英語) Wikipedia メインストリート・シネマ - Wikipedia (日本語) Disney Wiki Main Street Cinema | Disney Wiki | Fandom (英語) D23 Disney A to Z Main Street Cinema - D23 (英語)